CIRCUS TOWN 【完全生産限定盤】(追加プレス/180グラム重量盤レコード)
検索結果:6件中1件から6件まで表示
-
宗仲 克己 | 東京都 | 不明 | 2023年07月16日
山下達郎のソロデビューアルバムは途轍もなく鮮烈だった。1976年12月にリリースされた『Circus Town』は私が生涯で最も衝撃を受けたアルバムの1枚である。特にアナログA面の「New York Side」が凄い。中でも第1曲『Circus Town』は傑作である。「山下達郎の楽曲を1つだけ挙げると?」と問われれば、私はちょっとズルをして、1982年の『Sparkle』に加えてこの『Circus Town』を挙げる。ドラムス・ベース・Eギター・ピアノ・パーカッションに、ブラスセクション、ストリングスセクション、バックボーカル、さらにピッコロを加えた編成である。プロデュースとアレンジを託した Charles Calello が構築し、超一流のミュージシャンたちが演奏したサウンドは、豪華絢爛で切れ味が抜群である。ドラムスは Allan Schwarzberg、トランペットのトップは Randy Brecker、アルトサックス・ソロは Louis Marini、 ・・・。吉田美奈子による凝縮された詞もセンスがいい。「いつか君連れて抜け出すさ 愛の迷路を」を見事に歌いきる山下達郎の歌唱も爽快だ。セッションならではの完璧な歌唱とサウンドは、まさにレコード(CD)を聴く醍醐味である。ボーナス・トラックの2曲『Circus Town』と『Windy Lady』のTVトラック(カラオケ)は、セッションの凄味をリアルに実感するためにも、改めて必聴である。最近は若い世代にも山下達郎ファンが増えている。山下達郎のソロ活動の原点である『Circus Town』は、若い方々に特にお勧めしたいアルバムである。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ひろ | 東京都 | 不明 | 2010年01月04日
Sugar Babeからのファンでついにソロ.アルバムを出すと聞いて発売日に即買いしたことを思い出します。NYサイド、LAサイドとも一流のバック.ミュージシャンで2枚目以降のバックの音との差を当時感じましたが、リマスターされてその感を強くしました。今でも大好きなアルバムです。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
steve | 神奈川 | 不明 | 2006年08月29日
ウィンディ・レディの斬新な音は今聴いても新しい。声の伸びも素晴らしい。良いアルバムですね。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
リゾートワールド | 北海道 | 不明 | 2006年03月05日
達郎さんの歌声が最高!!!このアルバムは本当にきれいなスコアだなぁ〜。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
うんこ | 不明 | 2004年07月04日
西日を受けながら首都高を走ってるイメージ、けだるい都会の空気感が堪らんです。Windy Ladyは最高ですね。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
達郎マニア | 不明 | 2002年04月13日
シュガ-ベイブ解散後、発表された記念すべきファ-ストアルバム。前半はNY、後半はLAで録音され、両者のサウンドの違いも聴き比べるべし。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:6件中1件から6件まで表示