悠優  |  群馬県  |  不明  |  2021年04月30日

今でもライブで演奏されることの多い曲が盛りだくさんのメジャーデビューアルバム。曲の順番が完璧であり最後のWhite Feathersは物語性がありプログレを思わせる壮大な美しい曲。

 

komusou  |  不明  |  不明  |  2021年04月27日

アルバムジャケットのアートワークや歌詞カードの紙質が好きです。楽曲も独特の世界を持っていてこの時点ですでにラルクというバンドのすごさが分かります。メジャーデビューシングルのブルーリーアイズが既に名曲すぎます。

 

クレッシェンド  |  神奈川県  |  不明  |  2011年06月17日

このアルバムがラルクの始まりであり、終りであり、またすべてであると言えよう。DUNEの時点で他のバンドとは一線を画してたラルクのメジャー1stアルバムである。この時点で既に今、さらにはこれから先のラルクの音が確立されており、In the Airの浮遊感、幻想感、blurry eyesで見せたキャッチーさ、白い羽根の神秘さ、壮大さは今のラルクの原型であると同時に、今発表されたとしても違和感を感じないまでの色褪せないメロディライン、アレンジの秀逸さ、hydeの叙情的な歌詞を備えている。ラルクは進化しつつも変わらないという、他のバンドではなかなか相容れることのできない二つの性質を併せ持つ類いまれなバンドで、変幻自在に虹の七色を使い分けることができる、それこそ神に選ばれた4人なのかもしれない。

 

アホ  |  東京  |  不明  |  2008年12月11日

white feathers 素晴らしい、完璧。

 

ｱﾙﾄ  |  熊本  |  不明  |  2008年02月11日

初期のラルクではこのアルバムが一番好き。いろんな人がTrueやHEARTが最高傑作だと言いますけど、個人的にはTierraの方が断然一番!!何度聴いても色褪せないアルバムだと思います。

 

ガルベス  |  神奈川  |  不明  |  2007年11月24日

この頃のラルクはロックバンドというよりは、今よりさらにつかみ所のない感じです。浮遊感・幻想的なオーラ・退廃的で暗い歌詞。美しくもダークな初期ラルクの世界を堪能できます。特に好きなのは、２、３、４，８，１０。 一般受けするようなナンバーはあまりないかもしれませんが、ラルクが好きな人は何度か聴き込めばはまってしまうに違いありません。この頃のhydeはあまりの美貌とやや細い綺麗な歌声で、まるで女の人みたいです。

 

RIE  |  tokyo  |  不明  |  2007年03月13日

儚さをテーマにしたというような繊細なアルバムです。 In The Airの歌詞の繊細さ、突き抜けたような明るさは励まされます！ All Deadは最初、歌詞を見た時びっくりしました（笑）

 

明日香  |  大阪府  |  不明  |  2006年01月24日

明け方に電気消して窓開けて横たわって聴きたぃｱﾙﾊﾞﾑNo.1です｡(ﾏｲﾅｽｲｵﾝ効果並に浄化された気になります)1stでｺﾚだもんね､駄作と言う言葉があまりにも無縁なﾊﾞﾝﾄﾞですね｡

 

明日香  |  大阪府  |  不明  |  2006年01月06日

大地を意味する｢Tierra｣､まさにこのｱﾙﾊﾞﾑの象徴ですね｡そしてこのｱﾙﾊﾞﾑを聴いている時ほど空の存在を強く感じる時はないです｡ﾎﾞｰｶﾙはhyde以外絶対務まらないのを確信した｡

 

ぴめこ  |  埼玉県  |  不明  |  2005年09月12日

久遠ｻﾝのﾚﾋﾞｭｰいつも心が熱くなります｡他の方のﾚﾋﾞｭｰも気持ちが伝わってきてすごく嬉しいです｡このｱﾙﾊﾞﾑは1曲1曲ごとに絵画集をめくっているよう…｡Blame,White_Feathersが特に好き☆全曲大好き♪

 

久遠  |  北海道  |  不明  |  2005年07月20日

憂いに苛まれた儚い想いを抱き､『空』と云う雄大ながらも冷厳な空間へと想いを馳せる悲観的な情景が切なく響く｡まるでｽﾄｰﾘｰ的な展開で進行して行くｱﾙﾊﾞﾑの『君と僕の距離』を想わせるﾃｰﾏの最後で『叶わぬ想いと知る』が､それでも『君と共に』と歌われる光景に胸が苦しくなる｡

 

こはたあつこ  |  埼玉  |  不明  |  2005年07月13日

「ＨＯＴ　ＷＡＶＥ」出身！

 

あや  |  東京都  |  不明  |  2005年07月10日

私は所詮ark、ray世代なので、あまり良くわからないです。でも最後の曲はいいですね。story性があって、ｼｴｽﾀのhydeのがそのものですよね。ﾒｯｾｰｼﾞ性が強い。自由とか何かを考えさせられました。この頃はこの頃で今とは違う魅力がありましたね。

 

久遠  |  北海道  |  不明  |  2005年07月08日

ｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞを飾る『In the air』の広大なｻｳﾝﾄﾞｽｹｰﾌﾟを駆け抜ける力強さに身を任せれば、情緒と色彩に溢れた様々な風景を楽しむ事が出来る。情感豊かな楽曲が並ぶ中『Blurry eyes』や『white feathers』の輝きは特に秀逸。

 

kkk→666  |  不明  |  2005年02月12日

今の彼らの様にポップ(あるいはパンキッシュ)なイメージでは無く｢美｣なイメージがこの頃はあった。そして、このアルバムも透明感があり、非常に美しい雰囲気を漂わせている。まさに、エレガント!!