2nd Crusade
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ひまじん | 東京都 | 不明 | 2017年06月06日
クルセイダーズのこの頃の音はジャズ寄りでもPOPS寄りでもなく、当時はファンクミュージックとして注目されていた。 それが80年のソウル・シャドウズでヒットしてからおかしくなった。 ボーカルの曲も好きだが、やはりラリー・カールトンが参加していた頃の74年までの音が好きだ。 もともとジャズバンドなので、当時としてもこれでも斬新な感じだとは思う。 キーボードのジョー・サンプルやテナーサックス奏者のウィルトン・フェルダーがこのバンドでは注目されているが、実はウェイン・ヘンダーソンのトロンボーンこそバンドの中核を成していると思う。 ファーストとセカンドアルバムだけでも、紙ジャケの高音質盤がほしいがなかなか出ない。 仕方がないので輸入盤CDを買った。 音が良くない。このバンドの音はこんなものではない。 過小評価されているバンドのひとつなのだろう。残念である。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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