【中古:盤質AB】 R.シュトラウス:ツァラトゥストラはかく語りき、他 ズービン・メータ
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いやみなぶらいあん | 世田谷区 | 不明 | 2005年10月16日
私も当時国内盤を購入。ジャケ裏の白いポロセーター姿の若きメータは精悍な顔つきといい(実際LAではご婦人方のハートを鷲掴みにした由)とにかくカッコ良かったのだ。カラヤンに迫るビジュアル系?であったのに今や見る影もなくインドの怪人振りを発揮しているみたい。またハルサイの帯には確か大出力の真空管アンプでトラックダウンだかカッティングだかマスタリングだかしたと書いてあり、実際同じデッカの録音でもショルティのちょっと音が詰まった様な硬い感じと違い柔らかく、伸び伸びとしたサウンドでオーディオ的にも実に素晴らしかった。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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風雷暴 | 横浜 | 不明 | 2005年03月02日
CD世代の方には理解不能だろうが、約35年前、Mehtaのツァラ初出LPの外周部の荒々しい針溝(強烈なティンパニ&オルガン音が想像できる)を見て異様に興奮したのが懐かしい。このLPを満足に再生したいが為にオーディオ道に没入し、大枚も注ぎ込み、一喜一憂に明け暮れ、現在の僕がある。それ故この録音(他にMehtaの春祭も)は僕のオーディオ&音楽人生の原点!勿論今でも演奏が好きでCDを愛聴してるが、我が原点を見直す意味でもxrcd又はSACD化を切望する。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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