益田ミリ

本 スナック キズツキ

スナック キズツキ

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    はれ  |  不明  |  不明  |  2021年04月08日

    悩みを抱えた様々な年代の人たちが引き寄せられるスナックが舞台です。店主は雨宿りをしていた女子高生の悩みをさらっと引き出し、あっと気付くと彼女の心は軽くなっています。決して図々しくなく、自然にお客さんに寄り添うさまはマジックのよう。 アルコールは出さないけれど、手間をかけたココアはとてもおいしそう。 『スナック キヅツキ』を読み終わると、自分の中の心の底に溜まっていたものが、小さくなったように感じます。本を開くとそこが、スナックキヅツキなのかもしれません。ぜひあなたもご来店を!

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    WM-102  |  不明  |  不明  |  2021年03月03日

    とあるスナックに訪れる人々の群像劇になっています。普通の人々が スナックに来るのですから、有り体に言えば鬱憤がたまっている人々という ことになります。この鬱憤の連続をどう捉えるかで、この作品をおもしろいと 思うかそうでないのかが決まります。 私はおもしろいと思いました。スナックのママが鬱憤を晴らしてあげる、 というか、お客が自ら自身のもやもやを落とします。その過程がおもしろいです。 また、各登場人物に微妙につながりがあって、群像劇になっています。意外と、 益田先生の新境地ではないでしょうか。 続編も期待したいです。

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