Disco

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    スカイウォーカー  |  新潟県  |  不明  |  2021年06月18日

    なかなか日本盤の情報が無かったので、輸入盤を買いましたが、日本盤にはボーナストラックがっ!ショックでしが、輸入盤のみ入手して聞いてます。非常に良質のポップソング、ディスコソングといった感じで、流石です、文句なしの☆5。ただ前作が良すぎたので、少しだけ不満も…。前作goldenの進化形の楽曲が聞きたかったです。

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    u.f.o.313  |  東京都  |  不明  |  2021年03月20日

    カイリー・ミノーグといえば、子役からアイドルになって年増になっても最前線で歌い続けているというモンスター・キャリアの持ち主で、日本の芸能人で例えるなら、安達祐実みたいに子役からビッグになって、安室奈美恵みたいにローティーンから一貫してダンスミュージックのスタイルを変えずに人気を保ち続けて、松田聖子みたいにアイドルとしての功績にも負けずに年を取っても音楽界の最前線に君臨し続けているような人だと言える。そして、そんな人だからこそ、このコロナ禍で世界が身動きの取れない時代に能天気なダンスミュージックを堂々とリリースしてしまうというバイタリティーに満ちた行動に出られたのではないだろうかとも思う。ただ、そんな作品におおいに皆が救われているのも、また事実なのである。 アルバムの中身を見ても、とにかく楽しさを追求したとしか思えない内容だ。全体的にとりあえず、キラキラ感をこれでもかというくらいに散りばめている。リードの1曲目からして、文字通りのスペイシー・ディスコ。ただ、それでも、どこかシティ・ポップ的なアダルト感を漂わせているのが、ニクイ。続いて、ジャネット・ジャクソンがラテン化したような「Monday Blues」、Winkの「愛を止めないで」のようなメランコリック・ユーロの片鱗が見える「Supernova」、カルチャークラブの優雅なニューウェーブを思わせる「Say Something」と…。書き連ねると切りがないほどの70年代〜90年代ポップシーンのクロスオーバー感がある。ABBAっぽかったり、スリーディグリーズっぽかったり、はたまたダフトパンクっぽかったり…。ガラージ、ブギー、ファンク、王道アメリカンポップもきちんとカバーしている。そして、ラストはKool & The Gangの「Celebration」のような極上ディスコで締めくくるという素晴らしさ。全く大サービスの1枚だ。

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