ピアノマン  |  和歌山県  |  不明  |  2009年12月05日

当時８９年以上の名演を期待しながらテレビを見ていましたが残念ながら裏切られました。年をとったのか、たまたまこの日の調子が悪かったのか。 選曲はこちらの方が好みなだけに残念です。 もちろん他の指揮者と比べれば充分なレベルであることは確かですが･･･。

 

MIKAMI  |  青森県五所川原市  |  不明  |  2007年04月05日

ニューイヤーでは珍しくニコライのウィンザーの陽気な女房たちが演奏されている。（2007年現在では82,92年の2回）　ヨーゼフのかじ屋のポルカとポルカ「騎手」はソニーCD未発売なのでうれしい。さらには「観光列車｣では楽し恥ずかしそうにサービスをしていて面白い。極めつけは 雷鳴と電光で、凄まじい爆演で度肝を抜かれた

 

たか  |  東京  |  不明  |  2006年11月04日

確かバーンスタインの代わりで出たクライバー２度目のニューイヤー。テレビ中継はハイビジョンだったのにこのユニテル盤はノーマル解像度。特に正面アングルのカメラの画質が悪い。ハイビジョンマスターからもう一度作り直してほしい。演奏は素晴らしい。

 

クラシック暦３０年  |  愛知県  |  不明  |  2006年05月12日

クライバ−の２度目となるニュ−イヤ−コンサ−ト。随分リラックスして、普段着で指揮している感じです。指揮台の正面からの大胆なアップが 多いが『生前の姿』を楽しめる貴重な記録です。彼には珍しく小さなガッツポ−ズを２回見せたのが印象的。ウイ−ンフィルを完全に掌握して緩急自在に曲を表現し、彼自身ワルツのテンポに酔いながら最高の気分だったと思います。欲を言えば『こうもり』 を振って欲しかった。

 

メール大好き人間  |  東京都  |  不明  |  2006年03月15日

最高の名演だ。特にトリッチトラッチポルカをあの速さで演奏してばらばらにならないのはさすがクライバーとウィーンフィルだ。クライバーの名演がもう聴けないのは残念だ。

 

風の呪文  |  横浜市  |  不明  |  2006年01月26日

演奏は文句なく素晴らしいものの、クライバーの正面アップばかりを映すこの映像はどうにも馴染めません。TV中継された映像の方が自然で、遙かに楽しめました。TV映像を使って出し直してもらえないものでしょうか？　この年の『ドナウ』は、あまりにも”静か”で驚いたのですが、振り返ればこれがクライバーの晩年の様式を告げる演奏だったんですね。