カンタ  |  埼玉県  |  不明  |  2022年11月19日

2020年という年がどういう年だったかを表現したアルバム。 なのでコロナ禍の曲だったり、黒人差別だったり、銃乱射事件だったり、アメリカが抱える具体的な歌詞が多い。 キャッチーで覚えやすい曲は２くらいなので、ファン以外が聴くとけっこうきついアルバム。

 

ハリー  |  東京都  |  不明  |  2021年03月21日

発売延期してまで、2020年という時代の現在を表現しようとしたアルバム。様々な困難のある世界とアメリカの中で、それでも乗り越えて進んで行こう！というバンドのポジティブさを感じるアルバムと思います。本当は星4.5くらいですが、四捨五入で繰上げます。-0.5は、やっぱりリッチーが入ってないと、自分の好きなボン・ジョヴィ曲としては少し足りず…。しかし、ジョンやメンバーの皆さんが頑張ってくださいました！リッチー不在後のアルバムとして、相当にボン・ジョヴィの音の響きを感じます！特に、１曲めの「リミットレス」のＭＶでは、既視感があるような若い２人の駆け出すシーンが「これから新しい世界を創っていこう！」というバンドのポジティブなメッセージを感じました。

 

らっちー  |  東京都  |  不明  |  2021年02月27日

うーん、いまいちかなあ。今更８０年代の曲調を求める訳じゃないけど、ロック色が弱すぎる。メロディーもBON　JOVIらしい曲もあるけど弱い。２〜３曲良いのがあって、あとは聞き流して終わっちゃう感じ。

 

bs  |  兵庫県  |  不明  |  2021年02月26日

往年のHARD ROCKなBON JOVIはもういない。発売が延期された結果、追加された「Do What You Can」がなければ、非常に地味な作品。これを許容できるかどうかで、作品の評価が大きく変わる。肯定的に捉えれば年齢を重ねた深みが出たと言えそう。