【中古:盤質AB】 アルベニス:組曲『イベリア』、グラナドス:組曲『ゴイェスカス』 ラローチャ(p)
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Tan2 | 神奈川県 | 不明 | 2021年07月21日
暑い夏の昼下がりや夕暮れ時、思わず聴きたくなるスペインのピアノ曲たち。 19世紀末から20世紀初頭にかけて、スペイン出身の作曲家たちは国際的にも活躍しました。有名なのはファリャであり、ディアギレフのバレエ音楽で有名になりました。 やや先輩格のアルベニスとグラナドスも、スペイン情緒たっぷりの技巧的で華やかでありながら愁いも帯びた深みのあるピアノ曲を多数作曲しました。 「イベリア」はアルベニスの代表作であり、全4集の12曲からなる曲集で、ドビュッシーにも絶賛されました。「ゴイェスカス」はグラナドスの代表作で、タイトルは「ゴヤ風の情景」ということで、画家ゴヤの描いた若い恋人たち(伊達男マホと伊達女マホ)の織り成す恋模様や悩み・嘆きが描かれています。 これらの曲を弾かせると、ラローチャ女史の右に出る者はいません。アルベニスとグラナドスの代表作を、第一人者の演奏でお楽しみください。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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チバリスト | 千葉県 | 不明 | 2021年07月11日
スペインピアノ音楽の最高峰であるイベリアとゴイエスカスがこの価格で、しかもしかもラローチャの録音と切れのバランスが一番取れている70年代録音ものが入手できる。 楽譜を手にして聞きたい演奏・曲目である。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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perfect_listener | Santa Monica | 不明 | 2006年09月05日
ラローチャのリリシズムとエキゾチックな風情溢れるピアニズムには、いつも心が洗われるようだ。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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