tom  |  兵庫県  |  不明  |  2011年09月18日

とうとうブルーレイでリリースですか、嬉しい限り。ＹＥＳの好きな人はマストです。演奏も選曲もこの時代で考える限り最高です。オーケストラもいい効果でてるし、キーボードのＴＯＭも正式なメンバーにしてあげたいほどの好演だし「錯乱の扉」「儀式」はその場にいたかったと思える凄い出来。めちゃ安いしＤＶＤから買い直します。

 

パパダイ  |  大阪  |  不明  |  2008年07月29日

近年のライブ映像のほとんどが悲惨なイエスだが、これはマジにすばらしい。 リックウェイクマンが参加していないことを気にする人には、何を奨めてもしかたがないと思うが、これほど演奏に集中しているイエスは近年珍しい。若いオーケストラ（しかもカワイイ！）との共演に爺さんたちも緊張感を持ったのだろう。 それに何より楽しそうだ。 最高はモラツが在籍したころの「錯乱の扉」。リック不在ゆえの選曲だが、このコンサートはこの曲を演るがための特別企画だったのではと思えるほど素晴らしい。「ロンリーハート」は余計。

 

Mr.SWING  |  和歌山県  |  不明  |  2006年08月09日

常々、YESの音楽は「美しい」と感じていたがｵｰｹｽﾄﾗとの競演によるこのﾗｲﾌﾞはさらに美しいと感じられる(「危機」など)。「美」だけでなく「迫力」も十分ある(「儀式」など)。

 

hayashi  |  新潟市  |  不明  |  2005年07月30日

思ったよりも楽しめる。音楽的には違和感はない。特に「錯乱の扉」がハイライトといってもいい。オーケストラに若くてかわいい女性が多くて視覚的にもgood。最後の「ラウンドアバウトではオーケストラ全員が前に出て曲に合わせて踊ってるのが何ともイエスらしくなくて微笑ましい。

 

エスクワイア  |  不明  |  2003年11月14日

シンフォニック・ライブも悪くないが､来日公演でのリックウェイクマンのいたイエスの演奏の方が断然いい｡オーケストラと共演とはいっても音に迫力が出ていない｡

 

t2  |  山形  |  不明  |  2003年06月29日

美女軍団ならぬ美女オーケストラとの共演でイエスの連中も楽しそう。 スティーブだけは、相変わらず自分の世界に没頭しているみたいだ。 聴き所は、アンダーソン節が唸る「In The Pressence Of」、クライッマックスの「Ritual」あたりか。アンコールも楽しそう。

 

フレンチ好き  |  神奈川  |  不明  |  2002年07月17日

ゴール・コロシェフ参加も虚しく再びキーボード・プレーヤーがいなくなったイエスのオーケストラとの共演ライブ。やはりキーボード・プレーヤーなしでは、オーケストラを代わりに入れてもイエス・サウンドを造り得ないことを痛感する。イエスの魅力はギターとキーボードの競演にあるのだから。ただ、超難解な大作”錯乱の扉”が久しぶりに録画されているのはイエス・ファンとしては非常に嬉しい。メンバー全て、皆さらに老けたのにがっかり。もう必死で楽器を演奏するというより、余裕たっぷりの演奏を聴かせてくれる。クリス・スクワイアがやや痩せ