ワールドシネマ入門 世界の映画監督14人が語る創作の秘密とテーマの探求
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アーチ | 東京都 | 不明 | 19/March/2021
題名だけを見て敬遠してしまいそうになったが、目次をみたところ、著者の対話相手として登場する欧州やアジアの映画監督の顔ぶれが興味深かったので購入し読んだところ、とてもよかった。 著者はドキュメンタリーを専門領域とする人かと思っていたら、欧州やアジアの映画及びその社会にも通じていて、映画の場面を具体的に取り上げ、相手から創作方法や、背景にある製作意図まで的確に聞き出している手腕はすぐれもの。 個人的には、インタビュウを目にする機会がほとんどないフィリピンの三人の監督が登場する第3章に注目したが、第2章の欧州・中近東の監督六人の、各人が確固として持っている映画を作ることの使命感には感心した。また、それぞれが自分の方法論を持っているところも。タル・ベーラは、さすが百戦錬磨という感じ。 掲載されている写真は、小さすぎるのか印刷が悪いのか、よく見えないものが多かったのが残念。また、インタヴュウを行った日付は入れておいてほしかった。一方、イラスト担当の住本尚子による、各回に付く小ネタが、内容に直接関係ないながら、話者がより身近に感じられるようなホッとする感じで丸。0 people agree with this review
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