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CD 【中古:盤質A】 マーキュリー・リヴィング・プレゼンス〜コレクターズ・エディション(50CD)

【中古:盤質A】 マーキュリー・リヴィング・プレゼンス〜コレクターズ・エディション(50CD)

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    ハマのぶぅ〜ちん  |  神奈川県  |  不明  |  2014年04月30日

    最新の優秀録音のほうがノイズがなくて美しい音なのに、 50年以上も前の録音になぜか強く惹かれる。 壁の向こうまで繊細に広がる音空間というほどではないが、 小細工しないでそのまま録音したような臨場感が、 その場の空気が圧倒的な生命力で表現されていると感じた。 なんだろう、この魅力は。。。 リヴィングステレオ60と比較しても面白い。 どちらも分厚く艶のある音であるが、、空間表現が微妙に 違うように聴こえる。ややダイレクトというレビューの 意味がよく分かった。でも躍動感ある生き生きとした演奏を 聴いているうちに、きっとそんなことは忘れてしまうだろう。

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  • ★★★★★ 

    竹甘  |  東京都  |  不明  |  2014年03月11日

    聞きしに勝る秀逸な録音。録音状態を語る場合その時代を考慮するが、マーキュリーの透き通ったそれは全くその必要がなく現代のSACDに勝るとも劣らない。 演奏に関してはロンドン響は言うまでも無く、デトロイト響がこれほどうまかったのには驚いた。安倍首相ご推薦である生々しい大砲音の「1812」も入っています。(個人的にはあまり大砲音は好きではありませんが)

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  • ★★★★☆ 

    広島の放蕩息子  |  広島県  |  不明  |  2013年11月13日

    第一期発売で購入せず後悔していたところ、ようやく再生産となり即購入。1990年代前半の最も優れていると言われる復刻群のセット化である。録音年代は全く想像できない。モノの物も驚くべき生々しさだ。残念なのは今回の再生産時、出荷の段階で各CDの収録曲や時間、リマスター・エンジニア等の情報がぎっしり詰まったブックレットが封入を忘れられたようだ。エディション2にはしっかりと封入されていたのに。第一期のパッケージを購入された皆さん、ブックレット入っていましたよね?!

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  • ★★★★★ 

    小林出異日素  |  不明  |  不明  |  2013年11月09日

    マーキュリー・リヴィング・プレゼンス コレクターズ・エディションを買い損ねて廃盤扱いとなり、再プレスを待っていたので、「在庫あり」の表示に飛びつきました。 もちろん、エディション2は、発売と同時に購入しました。 ドラティやクーベリックの音楽がすばらしいのは言うまでもなく、歴史を感じるマーキュリーのオリジナルジャケットのデザインは、別の楽しみを与えてくれます。

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  • ★★★★★ 

    蜻蛉子  |  大阪府  |  不明  |  2013年01月31日

    いいです。とてもいいです。

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  • ★★★★★ 

    盤鬼hmv12  |  福岡県  |  不明  |  2012年12月19日

    リヴィングステレオ60BOXと同時購入、微妙なニュアンスの差に興味津々といったところか。内容の素晴らしさについては既に多くの方々により語り尽されている感が有り、敢えて蛇足とも思えるコメントは差し控えたいと思う。ところで先のLS-60BOXセットにも感じ取れたのだが、「芸術は時代を映す鏡のひとつなのだなぁ〜!」とつくずく思い知らされた。使用されたMICの銘柄によるキャラクター差とかセッティング/アレンジメントの違い、或いは採用されたレコーダーに至るまでの収録機材など、即ち当時の関係者が掲げるコンセプトの違いがそのままこれ等BOXセットに表れているような気がする。一例として、LSセットの方は概ね客席の前から中頃辺りで聴いている感じだが、こちらは指揮台か更に少し下がった位置で聴いているような感じ(指揮者の耳には斯様に聴こえるであろうという推測に基ずく)である。小生は二階席を含む後方席でホールトーンも味わいつつ聴くのが好みなので、ややダイレクトに過ぎるのでは…という感覚は有る。しかし、「ちょっとONかな!?」と思える箇所が時折出現するも、押しなべて遠近感・拡がり感・鮮鋭感は傑出しており充分満足できる仕上がりである。それと、こちらの方がやや乾いて潤いに欠けるような印象を持った。更に付け加えるとするなら、低・中・高域のエナジーバランスが物によっては少々高域寄りに感じられたことだ。これは元音源の質の良し悪しというよりもリマスタリング手法の違いに起因する差異と思われる。いずれにせよ、この秀逸なる二つのBOXセットは当分の間小生の心を捉えて離さないだろう。

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  • ★★★★★ 

    ヴェラスケス  |  鹿児島県  |  不明  |  2012年09月28日

    素晴らしい、とにかく録音が素晴らしい。CD38のベルクにいたってはシャイイーコンセルトヘボウの最新録音が紛れ込んだのではと思えるほどだ。  データを見ると1961とある51年前である。空気の振動をマイクロフォンの振動膜で記録しそれをスピーカーの振動膜を振動させて復元させるのが録音再生技術であり、考えてみれば基本系自体は変わっていないのだからこの時代技術はすでに完成していたといえる。  再生する際の回転系だけはレコードのベルトドライヴからワウフラッター皆無のCD系へと進化しているわけだから同じ音源がより正確に鳴り響く訳である。  あとこの種の大型ボックス物では全く知らなかった曲との出遭いがあるというのも大きな楽しみである。

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  • ★★★★★ 

    音の手帖  |  山口県  |  不明  |  2012年08月01日

    デュトワ―モントリオール盤の音に惹かれて久しくなる。眼前、さながら音の万華鏡となった「春の祭典」を久し振りに聴き終わって、興奮と感動さめやらぬまま「マーキュリー・リヴィング・プレゼンス」CD12をプレーヤーのトレイにのせた。1956年録音のイーストマン・ウィンド・アンサンブルである。驚いたことに音の差が感じられない。左右のひろがりといい、低音の力感、弦の繊細さ等、デュトワ盤とほぼ同等に対峙していて違和感がない。3D的に小型打楽器が浮き出してくるところなど、はっとさせられる。ステレオ録音が始まったと同時に録音技術は完成の域に達し、その後50年以上も停滞しているのだろうか。いや、そんなはずなはい。「マーキュリー」がこれだけやるのだから、最新録音の盤はもっとはるかにすばらしい音を内蔵しているにちがいない。いや、技術者たちは、CDに限界を感じたからこそ、CDに見切りをつけ、SACDというフォーマットを開発したのではないか―などと複雑な心境になった。それにしてもSACD、普及は遅々として進まない。機器のほうはずいぶん販売されているのに。ソフトの高値安定が足かせになっているのだろうか。いっそ、このボックスをそのまま50枚組のSACDボックスにして発売してはどうだろう。SACD普及の一助になるのではないか。

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  • ★★★★★ 

    Dinkelbrot  |  群馬県  |  不明  |  2012年07月22日

    本当に音が良いだけでなく演奏も素晴らしい。モノラルが2枚あるが、ダイナミックレンジが広いので、特に違和感なく聞ける。不自然なマルチモノラルのステレオより余程良い。重なっていたのはシュタルケルのバッハだけでラッキーだった。ただ、このシュタルケルについては、前に買った2枚組のCDの方がややレベルが高く力強かった。同じCD音源の筈だが。昔はLPが高価でもあり、50年代、60年代の演奏はあまり聞いていなかったが、このような企画のおかげで当時の素晴らしい演奏が、当時のLPより良い音質で楽しめる。大変ありがたいことだが、聞く時間もないのに調子に乗って買い込むので、聞いていないCDが山になっている。

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  • ★★★★★ 

    JATP  |  埼玉県  |  不明  |  2012年07月15日

    ドラティ万歳!

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  • ★★★★★ 

    baby mind  |  埼玉県  |  不明  |  2012年04月11日

    購入して数ヶ月、やっとほとんどを聞きとおした。以前、中古品を数枚購入しており、音のすばらしさは解っていた筈だが、改めて驚いている。全く何という凄さなのだろう。そこそこの音響機器をお持ちで、適切なスピーカー配置をなさっている方々ならば、共感していただけるはずだ。ダイナミックレンジの広大さ、スピーカーの内外に(部屋いっぱいに)響き渡る点音源…。確かにヒスノイズは多いが、そんなことは問題にもならない。世界最高とすら言われる圧倒的な音響がここにある。なお、演奏がいいのは、いまさら申し上げるまでもない。 また、ご覧のとおり装丁も立派なもの。発売元はDeccaグループなのだが、表記はボックスの底にされているだけで紙ジャケには一切表記なし。ここはDeccaの見識を称えたい。最近はこうしたオリジナル紙ジャケットでの販売も増えており大歓迎だ。

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  • ★★★★★ 

    紫布巾  |  東京都  |  不明  |  2012年04月09日

    へたな1970〜80年代の録音ものよりはるかに音が良くあらためて録音 技術の素晴らしさが堪能できます。 演奏に関してはDoratiが多いですがどれも聴き応えありますし 自分的には廃盤が多いBachauer、Janis、Starkerがこれだけ聴けるだけでも価値があると思っています。

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  • ★★★★★ 

    フルシチョフ  |  東京都  |  不明  |  2012年03月15日

    RCAとマーキュリーのセットを聴くと、1950年代は第二次大戦の戦火を免れたアメリカで最も素晴らしい録音が生まれていた事が確認できる。このマーキュリーに関しては低音が素晴らしく、とても1950年代とは思えないような迫力を堪能できる。が、1960年代になっても音質は変わらず、相対的な優位性は失われている。時代の生き証人のようなセットといえるだろう。

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  • ★★★★★ 

    yoshiji  |  石川県  |  不明  |  2012年03月08日

    マキューリーはLPの頃から良く聞いており、今回のCDもダブりが17枚有るが以前購入したものに比べテープヒスノイズが大きくなっている。その反面 音の鮮度が非常に良くなっており驚いた。これは 良い意味で誤算であり購入して本当に良かった。

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  • ★★★★★ 

    裏庭の英雄  |  宮城県  |  不明  |  2012年03月07日

    やっと買いました。マーキュリーのCDはパレーのフランス物しか持っていなかったので、ダブリは1枚だけでした。とりあえずドラティでも聞いてみようと、7枚目のプロコフィエフに針を落としてみたら(プレイボタンを押したら)、冒頭スキタイ組曲のあまりの激しさにびっくり、交響曲第5番まで一気に聞き通し感動しました。恥ずかしながらドラティはハイドンの交響曲しか持っていなかったので、こんなにリズミックで山っ気のある指揮者だとは知りませんでした。とくにパーカッションの扱いは絶妙です。その後コダーイやムソルグスキーなど数枚聞いてみましたが、どれも素晴らしかったです。全てを聞くにはまだまだかかりそうですが、ジャニスとリヴィング・ステレオのクライバーンとの聞き比べも一興かなと思っています。このセットはさながら音楽のおもちゃ箱。今日はどれで遊ぼうかな。

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