ガールズ&パンツァー

Hi Quality CD 交響曲ガールズ&パンツァー

交響曲ガールズ&パンツァー

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    ニトロプレス(Klausketeer)  |  愛知県  |  不明  |  2019年10月31日

    これ凄く楽しみです!! 様々な古典映画のオマージュが入ってるガルパンですから音楽で「交響曲」というある種の「古典」的手法を用いてガルパンを表現するのはある意味当然と言えるかもしれません。 え?交響曲って何って? 「ハリウッド映画の音楽版」ですよ!!(ベートーヴェン以降はね) カンタン!カンタン! 「音楽物語」なんですよ。 第九でも「運命」でもそうでしょ? まずダークな激しいバトルみたいな第一楽章(主人公ピンチ!!)があるでしょ? それから紆余曲折!! 中間部はリズムを強調した「ダンス」(第九なら2楽章)とゆったりした「ヒーリング」(第九なら第三楽章)。 それから最終楽章の大盛りあがり!!(主人公が勝利の喜びの爆発) 例えるなら思い出してガルパンのテレビ版。 クライマックスの黒森峰戦の前にお弁当食べたりした回があったでしょ?あれが「ヒーリング」(緩徐楽章。第九なら第三楽章)ね。 まとめると、だいたいベートーヴェン的な交響曲なら 第一楽章「主人公のバトル。暗く激しい曲調」 第二楽章「ダンス」 第三楽章「ヒーリング」 第四楽章「主人公のバトルの結果。「勝ったぜ!!」の大盛りあがり」 で第一楽章と最終楽章が曲のメインディッシュで「一番言いたいこと」特にに最終楽章は「結論」。 年押しするけどベートーヴェン以降ロマン派あたりまでの作り方ね。実際どんな曲になるかはこれからだから!!でも「だいたいそんな感じ」ってコトで(いいかげん)!! ちなみに第二楽章と第三楽章は入れ替わったりとかするから。「運命」は第二楽章が「ヒーリング」でしょ? で、ちょっと期待してるんだけど、もしかして「声楽付き」ですか? ChouChoさんや渕上舞さんら声優のみなさんの独唱とかちょっと期待しちゃうじゃないですか! 話は変わるけど再録された「ENTER ENTER MISSION」は嬉しかったねぇ。 ボーカルと楽器が絡みあって(そりゃカラヤンのオペラ録音みたいに「声と楽器が完全に溶け合う」レベルは期待しちゃいけませんけど!!)。木管の愛嬌たっぷりのソロも良かった!! ガルパン交響曲楽しみだぜ!! 更に余談だけど、たぶん今の時代は手抜きって言われるかもだけど作品の冒頭で「ガルパン序曲」とか流れたら良いなとか思ったことある。 ほら古い大作映画って「ベン・ハー」でも「ローマ帝国の滅亡」でも最初に「序曲」が流れるでしょ? ああ言うの荘重で好きなんですけど。 中間部で「休憩」の曲が流れて本編終わってから「終曲」流れたりね。 今の時代は無理だろうな。エロアニメのエンディングみたいに「時間稼ぎ」と思われる・・。 オレは好きなんだけどね。ま、しょうがない!

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