【中古:盤質A】 ロシア・ロマンティック管弦楽名曲集 ゲルギエフ&キーロフ歌劇場管弦楽団
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だいちゃん | 埼玉県 | 不明 | 2010年04月07日
私にとってゲルギエフはよほど相性が合わないらしい。ロシアものということで期待したのだがやはり受け入れがたいものであった。『ルスランとリュドミラ』序曲は期待通りに早いのだが上滑りしていて、こごち良いスピード感、スリルを味わえない。『1812年』の序奏部ではフニャフニャとした猫なで声を聴かされているようで緊張感がまるでない。全曲に共通してリズムの拍節感が適切でなく音楽の品位、落ち着きがない。ねっとりとしたソフトな(?)歌い回しにはいやらしさがつきまとう。伝統的表現方法を全否定しているところが斬新ということなのだろうか?私には理解しかねる「新しすぎる音楽」だ。6人の方が、このレビューに「共感」しています。
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