【中古:盤質AB】 プロコフィエフ:『アレクサンドル・ネフスキー』 ライナ、ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲 コーガン(vn)
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ぶひ | 東京都 | 不明 | 2010年02月09日
「シューボックスさん」のレビューを参考に購入。 管楽器演奏は未経験ですが、 プロコフィエフのマッチョ系な曲に関し チューバなど低音担当管楽器の鳴らし方がポイントの一つ。 他に数枚持っておりますが 低音サウンドの鳴らし方は最高でしょう。 他のNevskyのオススメはライブ感覚に溢れスケールの大きい演奏の テミルカーノフです1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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アントン・ミントン | 八戸市 | 不明 | 2003年10月21日
50年代のステレオ最初期のものでありながら、やはりこのシリーズの音の良さは驚異的だ。それにしてもライナーは冷徹な指揮者だというが、この演奏にしても、R・シュトラウスにしてもそれを徹底すればするほど熱くなる。合唱を前面に出してバランスを取り、最後の和音をだれでも伸ばしたくなるところをスパッと切るところなど、いかにもライナーらしく実にかっこいい。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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シューボックス | 京都 | 不明 | 2003年02月16日
Tuba奏者ならこの「アレクサンドルネフスキー」は必携。冒頭から終始、Jacobsのヨーク・サウンドにしびれます。特に「氷上の戦い」のTubaのソロは絶句もの。低音なのにぶっとい音(でもフォルテではない)がエッジをつけて鋭く立ち上がる。アバド/ロント゚ン響の同曲盤も所有していますがTubaの存在感がまったく違う。ただ、ライナーによる素晴らしい緊張感が漲った演奏ですがコーラスが貧弱。しかしTuba奏者なら5倍の金額でも購入価値あり、と思う。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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