日本の特別地域特別編集 これでいいのか青森県

鈴木士郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784896374797
ISBN 10 : 4896374797
フォーマット
発行年月
2014年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
139p;26

内容詳細

目次 : 津軽VS南部で青森県は真っ二つ!?下北はほぼ国有化で特殊―生き残りを賭けた県民の非情な選択とは!?/ 第1章 青森県ってどんなトコ?/ 第2章 青森県人ってどんなヒト?/ 第3章 一応、県庁所在地の青森市だけど/ 第4章 我こそが青森の中心地津軽のプライドは今も高い!/ 第5章 八戸の朝市だけでは南部の衰退は止まらない!?/ 第6章 ほとんど国有化!?日本の特殊地帯 下北半島/ 第7章 津軽・南部の抗争よりも青森県の生き残りが先でしょ!!

【著者紹介】
鈴木士郎 : 1975年東京都生まれ。編集者・ライター。出版社などを経てフリーとなる。学生時代にアルペンをやっていた

佐藤圭亮 : 1975年宮城県石巻市生まれのフリーライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ジンベエ親分 さん

    地元富山県版があまりに面白かったので、去年ツーリングで走って大好きになってしまった、そして今年も行く青森県版を購入。データの引用が的確で分析も鋭いのがこのシリーズを面白くしている。特に平成の大合併のドタバタは笑いなしには読めない(笑) 去年津軽半島を走っていて、「市町村が飛び地になってる?」ことに気づき、あの大合併の時にいろいろあったんだろな、と思っていたが、いろいろどころではなかった(笑) しかし我が愛する深浦町が触れられてもいないのは悲しい(笑) みな、自分の県版をよむべし!ww

  • Akihiro Nishio さん

    このシリーズ3冊目。自分の様に出張の多い人間には非常に役に立つ本。件の歴史と産業、文化、合併の経緯などが一気に掴め、現地の人と話が弾む。特に、自分の経験から言えば地元の殿様ネタは鉄板である。青森で言えば、津軽と南部の対立を押さえておかないと話しにもならない。全体的な感想としては、青森県ってポテンシャルが高いなということ。

  • ショウジ さん

    昨年読んだものですが登録していなかったので、改めての登録です。ぶっちゃけ、おもしろいです。これ読んで津軽が飛び地(市)だらけと初めて知りました。他の都市にも同じシリーズがあるので自分の住んでいる地域について読んでみると面白いでしょう。

  • azumi さん

    ☆☆☆☆☆ 『南部vs津軽で青森県は真っ二つ!?』 『寿命の短さは一体なぜ!?酒と寒さと塩分が問題か』 『八戸の中心街は年寄りだらけ。若者よ!どこへ行った?』 などなど、今まで知りたかったけど知れなかった青森県への記事が満載!! 正直、超面白かった! 気になっか青森県の方には是非読んでもらいたい一冊です。 てか、青森県内の政治家全員に読んで欲しい!!(笑) と思うような、真面目な事も書いてます。 全国の他の地域のバージョンでも出てるようなので、これは今後はまりそう…

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