ぐるぐる思考よ、さようなら 気持ちがのびのびとする心のストレッチ

野村総一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784890361557
ISBN 10 : 4890361553
フォーマット
出版社
発行年月
2002年05月
日本
追加情報
:
191p;19

内容詳細

つらい→休みたい→仕事がたまるから休めない→つらい。こんな「ぐるぐる思考」を、葛藤型・過去こだわり型・レッテル型・強迫型の4タイプに分類、それぞれのループを分析して対処法をまとめた本。

【著者紹介】
野村総一郎 : 1949年広島生まれ。慶応大学医学部卒業。テキサス大学、メイヨ医科大学、立川病院などを経て、現在、防衛医科大学校精神科学教室教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kinkin さん

    ぐるぐる思考には4タイプがあること。認知行動療法を含め大事なのは、自分を知ること、問題を吐き出すこと。まずそこかみがらスタートすること。誰しもどこかで悩みが大きい時、深い時は一時的にぐるぐる思考に陥っていると思う。そこからうまく脱出できる考え方が出来るかどうか。そこがポイントのひとつでもあると思う。

  • おさと さん

    過去こだわり型ぐるぐるな私。結局どうしたらよいのかわからんかったよ…誰か助けてくれーい。でもこのお医者さんはちゃんと話聞いてワークとかしてくれるんだねぇ。ただ薬出すだけじゃないんだねぇ。

  • しょー さん

    認識のゆがみは言われないと自覚できないですよね、なかなか。人に言われれば「自分だけじゃないのか」「同じ認識の人もいるのか」と思ってしまった。まずは自覚することから始めるんだろうな。

  • こうじ さん

    7点。斜め読み。うつ病と相関関係にあるぐるぐる思考(考えすぎ)から抜け出す方法を認知療法を中心に多角的に説く。

  • N_A さん

    40点

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人物・団体紹介

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野村総一郎

医学博士。元防衛医科大学校病院長。1949年、広島県生まれ。慶應義塾大学医学部卒業後、テキサス大学、メイヨー医科大学、立川病院などを経て、防衛医科大学校病院長に就任。現在は、六番町メンタルクリニック顧問。長年、読売新聞の「人生案内」の回答者も務め、その温かく適切なアドバイスで多くの人の心に寄り添い、

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