アーヴィン・ラズロー

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マクロシフト 「見えざる手」の終わりと、サステナブルワールドの始まり

アーヴィン・ラズロー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784890361489
ISBN 10 : 4890361480
フォーマット
出版社
発行年月
2002年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
214p;20

内容詳細

未来は予言するものでなく作るものである。今後数年で世界は劇的な変化を遂げる。古い信念を捨て、地球規模の倫理を持たねばならない。世界の崩壊を防ぐための渾身の提言。

【著者紹介】
アービン・ラズロ : 哲学者、未来学者。1932年ハンガリー生まれ。博士。イエール大学、プリンストン大学、ニューヨーク州立大学教授、ユネスコ顧問等を歴任し、現在もベルリン国際平和大学理事・教授などの要職についている。名誉博士・賞等多数。著書60冊、論文300以上。十代半ばにしてニューヨークでデビューし活躍したピアニストでもある

伊藤重行 : 政治経済学者、哲学者、未来学者。1943年生まれ。博士。かつてローマクラブの研究に参加、その時も含めてラズロ氏の著作をこれまでに4冊翻訳している。現在、九州産業大学経営学部教授。ブタペストクラブ日本代表

稲田香 : 京都に生まれる。京都大学理学部数理科学系を卒業。教員などを経て、現在は翻訳者として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Hiroyuki Fujiwara さん

    2002年初版本。これからの世界的な崩壊の現象(国家間の問題、経済、自然環境など)を新しい行動規範が必要と。惑星的倫理「他のすべてのものが生きられるような形で生きていきなさい」人類が社会や地球に及ぼす影響を考えて行動することの重要性。「近代の合理的な思考法では技術の副作用は押さえ込めない」競争から調和、自己中から福祉、外的権威から内的権威、分断から全体性、機械的から命あるシステムへ、分断から統合へと。常に自分の行動が社会、国家、生物界、自然、地球にどのような影響を及ぼすかを考える行動規範が必要ということ。

  • くらーく さん

    ちょっと、著作者の思い込みが強すぎるかな。そうなれば良いけど、全世界人口のほとんどは、ロゴスの世界にも到達していないのだから。世界の悲惨なニュースを見ると、到底科学的とは思えないし。

  • PSSK さん

    保存用に買いました。何度も読んでレポートを書きたい。

  • suguruko さん

    私はカオス・ポイントを読んでからマクロシフトを読んだ。 カオス・ポイントは、マクロシフトの改定版として企画されたので、共通点も多いが、2冊読んでもムダをした気にはならない。 マクロシフトには、考え方のチェックリストがいくつかあるので、それを読むだけでもよい。

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