預言者ピッピ 1

地下沢中也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784872577686
ISBN 10 : 487257768X
フォーマット
発行年月
2007年04月
日本
追加情報
:
21cm,192p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • サイバーパンツ さん

    本書のタイトルは予言者ではなく預言者だ。これはおそらく地震で倒壊するロサンゼルスや99日後に自殺する真田などを一種のショーとして大衆が期待することで、その願い、もとい、悪意がピッピに預り受けられ、それによって、彼の言う事が正解に導かれることからつけられたものに思う。だから、大衆が都市の崩壊や人の生死すらもショーとして楽しみ始めた時点で、人類の滅亡は決まってしまったようなものなのかもしれない。ピッピが何もせずとも……

  • ひろき さん

    科学の進歩の先にあるものは幸か不幸か・・。先を読み進めるのが人類の末路を見ているようで怖いが面白い。

  • ささやか@ケチャップマン さん

    面白い。ロボットのピッピに情報を入力すれば彼はあらゆる未来を予測する。哲学的な言説もちらほらしつつ、まだ始まっていないのに何かが始まってしまう予感がひしひしする1巻。果たしてピッピの自殺の預言は現実となるのか。

  • kubottar さん

    honzの紹介記事を読み、即買。『パパと踊ろう』の作者とは思えない本格SFマンガで驚いた。量子コンピュータが実現したらこうなるんだろうか?

  • 紫雲寺 篝 さん

    予言ロボット ピッピ。少年タミオと同時期に生まれ共に成長したピッピの役目は、世界中の膨大なデータを集めて世界のどこかで起きる大地震を事前に予測すること。タミオと共に日々成長していくピッピだったが、ある日タミオが事故死してしまう。タミオを永遠に忘れないため計算を始め、眠りにつくピッピ。彼が再び目覚めた時、ピッピの中にはタミオの人格が存在していた。地球上のあらゆるデータにアクセスする事が出来るようになったピッピは、タミオという人格を得て加速度的に進化し、ありとあらゆる人類の未来を予測し……!?

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