スパイダーマン 4 MF文庫

池上遼一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784840105866
ISBN 10 : 4840105863
フォーマット
発行年月
2002年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,360p

商品説明

劇画界の巨匠、池上遼一が描くヒーローの孤独と青春の苦悩が交錯しあう名作に、稀代のストーリーテラー、平井和正が加わり、より一層の感動深まる名作をお届けします。

濡れ衣をあえて晴らそうとしないユウ。思春期ならではの苦悩と、もう一人の自分、スパイダーマンを売名行為だというマスコミの批判に悩み苦しむ。そんなユウはひょんな事から親しくなった不良、犬丸に魅力を感じるのだったが……『おれの行く先はどこだ!?』。平穏な日々を過ごすユウに突如、スパイダーマンの超感覚が危険を知らせる。秋の街並みただずむ喪服を着た女性、彼女の背後にユウは厳寒の冬を見た!彼女もまたユウと同じ超能力者なのだろうか?『冬の女』

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • jansato さん

    スパイダーマンが親しくなった人間はほぼ確実に敵という法則。毎度毎度敵の正体を知って葛藤する展開が待ってます。ついてないよな。でも、それもスパイダー感覚のなせる業なのかしら?

  • aki さん

    第4巻は「ストレンジャース」「狂魔(くるま)」「スパイダーマンの影」を収録。なかで、主人公の血液を輸血したことから、第2のスパイダーマンが誕生する「スパイダーマンの影」がいちばんおもしろい。超人対超人の激突シーンに期待は高まるが、原作者は格闘シーンには、あまり興味がないのか、そこは省略して一気にクライマックスへ突入する。そこ、ちゃんと描こうよ。主人公は、うじうじした性格で、まったく共感できないが、ヒロインも敵方もそれ以上にウエッティで、だれにも感情移入できない。ヒロインを、あっさり殺してしまう展開はよい。

  • さとう さん

    スパイダーマンの漫画として読むと驚くけどスパイダーマンが出てくる変な漫画として読むとおもしろい。

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人物・団体紹介

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池上遼一

1944年5月29日、福井県に生まれる。1961年、貸本劇画誌「魔像」(日の丸文庫)に発表の『魔剣小太刀』でデビュー。1966年、「月刊漫画ガロ」に発表した『罪の意識』により水木しげるのアシスタントとなる。1968年、「週刊少年キング」に短編を発表後、『追跡者』(原作/辻真先)を連載。以降、雁屋哲、

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