小児科医のぼくが伝えたい最高の子育て マガジンハウス新書

高橋孝雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838775163
ISBN 10 : 4838775164
フォーマット
出版社
発行年月
2023年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
232p;18

内容詳細

小児科医40年間の経験にもとづく納得の子育て論!親の役割は見守るだけ。

目次 : 第1章 子どもの個性、能力は親から受け継いでいる(「トンビがタカを産む」は、遺伝的にはありえません。/ 男の子はママ似、女の子はパパ似。医学的な根拠はありません。 ほか)/ 第2章 悩める子育て、いったいどうすればいい?(いちばんの胎教は、おなかの子どもに話しかけること。/ 母乳が出なければミルクでOK。おかあさんがラクな方法を選びましょう。 ほか)/ 第3章 親が心がけたい、子育てにいちばんたいせつなこと(「共感力」「意思決定力」「自己肯定感」3つのチカラが子どもをしあわせに導きます。/ 子どもはみな自己肯定感を持っています。どうかそれを壊さないでください。 ほか)/ 第4章 病児とのかけがえのない出会いが教えてくれたこと(母親の愛情から遮断された少年。それでも生き続けた“親思いの遺伝子”。/ 小児白血病を克服し、母となった女の子。母として絶対に失いたくないものとは。 ほか)/ 特別対談 「最高の子育て」とは?―お相手/高濱正伸氏(「花まる学習会」代表)

【著者紹介】
高橋孝雄 : 慶應義塾大学医学部小児科教授。医学博士。専門は小児科一般と小児神経。日本小児科学会会長。1957年、8月生まれ。1982年慶応義塾大学医学部卒業。1988年から米国マサチューセッツ総合病院小児神経科に勤務、ハーバード大学医学部の神経学講師も勤める。1994年帰国し、慶應義塾大学小児科で、医師、教授として活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ココア さん

    妊娠後期に入り、子育てに関する情報収集をしている中で見つけた本。「褒め9」「叱る1」で、叱る時は端的に、怒るのではなく教える。してはいけないことをポジティブワードに置き換える。わかってはいても難しい事だと思うけど、折に触れて意識していこうと思う。仕事でも。子どもの自己肯定感、意思決定力、共感力を上手に伸ばせるように、マイペースに育てていきたいです。愛情不足で脳の成長が止まった子のお話は読んでいて涙が出た。どんなに生意気でも、手がかかっても、その存在に感謝してたっぷりの愛情を注いでいこうと思います。

  • Yusukebe さん

    ★★☆☆☆ 期待していた内容ではなかった(少なかった)です。母向けに書かれている内容が多く、参考になる部分もあるものの、子育ての具体的なアドバイスは少なく感じました。

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