中居正広 / 劇団ひとり / 古市憲寿

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♪ピンポンパンポンプー

中居正広 / 劇団ひとり / 古市憲寿

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838731176
ISBN 10 : 4838731175
フォーマット
出版社
発行年月
2020年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
36p;23

内容詳細

テレビ朝日系
「中居正広のニュースな会」で生まれた
絵本がついに完成!!

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監修・中居正広
キャラクターデザイン・劇団ひとり
文・古市憲寿
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カピバラの
のんちゃんとびりーくんは、
大の仲良し。

けれど、びりーくんの誕生日の約束に、
のんちゃんはいつまでたっても来ない……

「ぼくも のんちゃんを
きらいになってやる!」

ちいさなすれ違いから
ケンカをしながらも、
ともだちの大切さを思い出していく
やさしく愛おしい物語。


♪ピンポンパンポンプー!

この一言で、誰だって仲直りできるーー

みんながしあわせになれる、
魔法のあいことば。


【著者紹介】
劇団ひとり : 1977年千葉県生まれ。小説『陰日向に咲く』(幻冬舎)は映画化もされ、100万部を超えるベストセラーになる

中居正広 : 1972年神奈川県生まれ。『中居正広のニュースな会』(テレビ朝日系)など、多数の番組で司会を務める

古市憲寿 : 1985年東京都生まれ。社会学者。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。小説『アスク・ミー・ホワイ』(マガジンハウス)など著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    「中居正広のニュースな会」で生まれた絵本ということで読みました。三人の役割分担は、監修・中居正広、キャラクターデザイン・劇団ひとり、文・古市憲寿のようです。この動物は何かと思ったら、カピバラだったんですね。絵も可愛らしく、小さな恋のメロディ的な雰囲気でした。 https://magazineworld.jp/books/paper/3117/

  • どぶねずみ さん

    のんちゃんとびりーくんの日常。子どものときに仲良く近所の子と遊んでいたときの様子が思い浮かぶ。ただはしゃいで遊んでいるばかりでなく、大切な約束が守られなかったときの子どもながらの不安がしっかり描かれている。私が幼かった頃には「ちょっと遅れるね」なんて連絡も簡単にできなかったし、少し予定が狂うだけで、大きな不安から悪い方へと妄想してしまう。のんちゃんはびりーくんのことを思って、約束に間に合わなかったという、もどかしいけど暖かい話だった。

  • ほんわか・かめ さん

    ちょうど番組で中居くんがこの絵本のタイトルを発表する瞬間を見ていて、この絵本の企画を知りました。内容に全く関係のないタイトルに総ツッコミを受けていたけど、子どもたちに「ピンポンパンポンプー」とおまじないのように言ってほしい、と言っていたような記憶が。うん、ちょっと楽しくなるタイトルですね。肝心の内容はというと、のんちゃんとびりーくんの友情がなかなか良くて、企画本と知らずに読んだらもっとグッときたかもしれません(^_^) 絵の雰囲気も好き♡それにしても本当に内容にかすりもしないタイトルだよ、中居くん!

  • けいこ さん

    下手な歌を『大丈夫、大丈夫』ってうなずいたり、未体験な場所に先頭立って進んだり、どんな物が喜ぶかなってプレゼントを考えたり、この物語にはそんな意図は全く無いのかもしれないけれど、2トップのその場面を思い出して泣きそうになった。いつまでもずっとベストフレンド。 巻末の宮田くんと中居くんのイラストがメッチャ可愛いのも◎

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《本屋》『ニュースな会』で、読みたかった。やっと見つけました。買わずにすみません。(笑)

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