わたしらしく働く!

服部みれい

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838728503
ISBN 10 : 4838728506
フォーマット
出版社
発行年月
2016年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
317p;19

内容詳細

“好き”をつらぬく仕事のしかた。駆け出し編集者から、『マーマーマガジン』を創刊、出版社を設立するまでの、波瀾万丈の奮闘記。自分らしく働くにはコツが要る。「今」を乗り越えるためのヒント。

目次 : 駆け出し編集者(はじめての職場/ はじめての取材 ほか)/ フリーランスになる(28歳、あたらしいわたしに/ 病み上がりのフリーランス ほか)/ 大きな変わり目(アラサー、五里霧中/ オーガニックの世界 ほか)/ 雑誌を創刊する(いよいよその時が来た/ わたしが『暮しの手帖』をつくるなら ほか)/ わたしらしく働く!実践編(就職だけがすべてじゃない/ 何か頼まれたら「はい」と言う ほか)

【著者紹介】
服部みれい : 文筆家、『マーマーマガジン』編集長、詩人。育児雑誌の編集を経て、1998年フリーランスに。ファッション誌のライティング、書籍の編集・執筆を行う。2008年春に、『マーマーマガジン』を創刊。あたらしい時代を生きるための、ホリスティックな知恵、あたらしい意識について発信をスタート。2011年には、出版社、(株)エムエム・ブックス設立。冷えとりグッズと本のウェブショップ「マーマーなブックスアンドソックス」主宰。2015年3月、東京の原宿から岐阜の美濃に移転(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • masa@レビューお休み中 さん

    働くことって何だろう。当たり前に日々しているけれども、実は深く考えてなかったりする。何となく働いている。流されるままに働いているというのが、僕も含めて大多数の人が抱えている問題なのではないだろうか。服部さんって、今のステイタスを獲得してからしか知ったのですが、その前は波瀾万丈な人生だったんですね。編集社に勤めて、フリーのライターになって…。今のマーママガジンを出版するまでの服部流のわたしらしく働く姿が紹介されています。人生って、二転三転、流転するからこそ面白いのかもしれないですね。

  • kmfm さん

    同じ岐阜県出身の方ということで読んでみた。今厳しい出版業界に身を投じての作者の奮闘が凄い。いろいろな失敗もしながら、着実にスキルや人脈を高めている。最初から才能や適性があったわけではなく、手本となる人や技術を繰り返し学習したことがよく分かった。また、自分のめざす姿をしっかり持てたことで、やることがはっきりし、それは東京でない方がよいと判断して、帰郷した。働くにあたっての気持ちの持ち方がとても参考になった。今後の活躍がまた分かると、こっちも励みになると思った。

  • 阿部義彦 さん

    小さい出版社から始まる一編集者の奮闘記そして魂の記録です。著者はオリーブ少女にして宝島愛読者でパンクファッションで決めてた、私と10年も違わないまあ同世代でしょう。編集室で徹夜する時も、床に寝る派!憧れのオリーブにもフリーとして執筆する日々が来ます。その後マーマーマガジンを立ちあげるに至ります。この命名私は勝手にXTCのアルバムからかなーと思ってたら実はREMのアルバムからだったのねー!まあこのマガジン押し付けがましくなく自然派を主張してい私も愛読してます。願えば叶う波に乗れば全てがシンクロするもの。

  • Salsaru さん

    やれることを精一杯。頑張りどきには、やるっきゃない。

  • MOCCO さん

    「わたしらしさ」って何だろう、と思うきっかけになる。ほとんどが著者の仕事体験談で、編集者の仕事に「んーー。別世界」と感じた。物書きという観点では、理想の文章を追い求めるところが、少しわかる気もした。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品