桃栗三年美女三十年 美女入門スペシャル

林真理子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838724581
ISBN 10 : 4838724586
フォーマット
出版社
発行年月
2012年07月
日本
追加情報
:
95p 26cm(B5)

内容詳細

“そのうえ美人”を胸に秘めてン十年。美女になれない女はいない、コツさえわかれば、誰でもなれる。“キレイのバイブル”遂に完成。ダイエット、ビューティ、グルメ、ファッション、トラベル…マリコの女磨きの技満載。

目次 : 美女は旅で作られる(オマーン&ドバイ―セレブツアーで女の総合力をUP/ 美女トラベラーアラウンド・ザ・ワールド ほか)/ 美は友を呼ぶ!(永遠の美女ライバル 小雪vs.マリコ―“本物の美女は、年を重ねるほどキレイになる!”/ 華麗なる交友録(for Ladies/ for Men) ほか)/ 美女メイク入門(ヘア&メイクアップアーティスト面下伸一さんとメイク修業―大人かわいいナチュラルメイク/ ネバーエンディング“ダイエット”ストーリー ほか)/ マリコのエブリデイ・グルメ(グルメクイーンのごひいきマル秘アドレス/ 禁断のスイーツカタログ)

(「BOOK」データベースより)

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林さんのスタイルブック。この製作のために...

投稿日:2021/04/17 (土)

林さんのスタイルブック。この製作のためにご自身ダイエットされたそう。嬉しいことに、断食道場が載っていました。これはもう、行くしかない。

華 さん | 東京都 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • barabara さん

    数年前に話題で読みたかったけど何故か食指が動かず。現在は図書館でも全館借り手なし、の状況なので読んでみた。私が思っている以上に林真理子は絶大な影響力を持ってるんだ、というのがまず第一の感想。まさか売れない本をこれだけ費用をかけて作るとも思えず、様々な各界のトップの専門家に登場させ、監修させ。んで私ごときが知ってるくらいだし、アンアンでも散々宣伝したのだから少しは売れたんだよね。確か増刷された、とニュースかなにかで見たし。→続

  • くろにゃんこ さん

    小説かと思い図書館で予約…きてみてビックリ!!芸能人の写真集みたいな、修学旅行後の文集のような(-。-;)すごいですね。今までのエッセイによく出てくる方の顔が分かります。セレブな生活ぶりが写真で分かります。えと、やはり小説で読む方が良いかな☆

  • 及川まゆみ さん

    この人は……ひたすら自慢がしたいんだろうなぁ(笑)とどのページをめくっても思ってしまう。素敵な交遊録、素敵な洋服に着物、おいしい食べ物、素敵なリゾート、ホテル。素敵なメイクもしてもらって、各メーカーの化粧品をまんべんなく紹介して……商売上手だ(笑)。そして「真理子さんはこんなに素敵です!」といろんな人のコメントをもらい……いやぁ出世なさったものです。でもやっぱり林真理子なんだよね。風間杜夫サマとの妄想を延々エッセイに書いて笑わせてくれた昔と変わらない。森瑤子的なのを期待したけど、違ったわ(笑)。

  • ✿yoko✿ さん

    美を追い求めた素敵な30年だけれども、ベストセラーを出しながらこの生活を送っていると思うと、脱帽です。その上子供一人育ててるのだから。このまま突き進んで欲しいです。

  • mikiybom さん

    母が徹子の部屋をみて、読みたいと言い出し、ちょうど家族で温泉に行くところだったので暇つぶしにと思って買いました。中身はマリコ先生長いことありがとう的なマガハ接待旅行写真集っぽい。つくづく思うのは、「マリコでさえこうなんだから、あたしだったら、、、」等と考えさせられる隙が、この人の持ち味なんだろうなーと。しかしこんだけ儲けられるってのは才能だから、本当に尊敬すべきなんだけど。ルンルンを買って〜時代を知っている人にとっては感慨深い本。それ以外の人には何の参考にもならないと思う。あ、年をとったら美貌も金で買える

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人物・団体紹介

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林真理子

1954年山梨県生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍。82年エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』がベストセラーとなる。86年「最終便に間に合えば」「京都まで」で第94回直木賞を受賞。95年『白蓮れんれん』で第8回柴田錬三郎賞、98年『みんなの秘密』で第32回吉川英治文学

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