フルマラソンで4時間を切る! 有森裕子のマラソンブック

有森裕子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838719884
ISBN 10 : 4838719884
フォーマット
出版社
発行年月
2009年06月
日本
追加情報
:
19cm,207p

内容詳細

サブ4を目指すすべての市民ランナーたちへ。マラソン界の先駆者・有森裕子が教える、誰でもできるフルマラソン攻略法。シューズウェア選び、トレーニングなどを解説。マラソンの魅力を伝える1冊。

【著者紹介】
有森裕子 : 1966年岡山県生まれ。就実高校、日本体育大学を卒業し、1989年(株)リクルート入社。1990年大阪国際女子マラソン(6位)で、初マラソン日本最高記録。1991年大阪国際女子マラソン(2位)で、日本最高記録。1992年バルセロナオリンピックで銀メダル、1996年アトランタオリンピックで銅メダルを獲得。1998年NPO「ハート・オブ・ゴールド」を設立、代表就任。1999年ボストンマラソン(3位)で2時間26分39秒の自己ベスト。2002年アスリートのマネジメント会社「ライツ」を設立、取締役就任。2007年日本初の大規模市民マラソン「東京マラソン2007」でプロマラソンランナーを引退。現在、国際陸連(IAAF)女性委員、国連人口基金親善大使、スペシャルオリンピックス日本理事長、東京オリンピック・パラリンピック招致大使、ほか。米国コロラド州ボルダー在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • B-Beat さん

    ◎年末何かと多忙で読書ままならずの中、今の自分としてはこの本なら読める、という感じで一気に読み切った。マラソンのハウツー本というよりは、有森さんが語る「マラソンの魅力について」の本だったような。「何よりも必死に頑張れるものは、走ることしかなかった…」「走ることが、自分を表現できる唯一の手段…」「自分を変えてくれるに違いないと信ずる唯一のもの…」何だか今の自分の心境そのままのような気がして納得感に満ちるというか感慨深いというか。自分で自分を褒めてやれる境地にどこまで近づけるか、この1年を頑張ってみる。

  • ヨータン さん

    レースが近いので、確認のため読みました。私の必要な情報は1ページくらいでしたが、満足しました。それに有森さん素敵だし。

  • B-Beat さん

    ★走ることについて語る時に読メでの振り返り★初読2016/01/02★ 「何よりも必死に頑張れるものは、走ることしかなかった…」「走ることが、自分を表現できる唯一の手段…」「自分を変えてくれるに違いないと信ずる唯一のもの…」。結局、そんなフレーズをその後走ることになった北九州マラソンや富士山マラソン、そして東京マラソンなどで有森さんを見かけたりハイタッチした都度、思い出すことになった。

  • Kaz さん

    マラソンのハウツー本とは少し毛色の違う本書。マラソンの楽しさを訥々と伝えてくれる。有森さんは、本当にマラソンが好きなんだなあって感じた。

  • Kazyury さん

    有森裕子のエッセー的な1冊。 走ることのテクニックというよりは、むしろ有森裕子のメンタリティを知りたい向きかも。 しかし、トコトコ走りって表現は可愛らしいのだが、なんとか早く卒業したいものだ。 継続しなければダメとくぎを刺されたばかりなんだが出来ていないのですが(笑)

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品