最弱無敗の神装機竜 19 GA文庫

明月千里

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784815604554
ISBN 10 : 481560455X
フォーマット
発行年月
2019年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
289p;15

内容詳細

「―さよなら、フギル。僕の英雄」『聖蝕』による、世界崩壊の危機を食い止めたルクスたちは、死闘の傷を癒すため、ささやかな休息の宴を開く。仲間たちと過ごす束の間の安らぎが過ぎゆく中、ルクスは世界改変の黒幕である強大な敵を討つか否か、重大な選択を迫られる。『大聖域』に残された、フギルも知らない千年前の記録の真相と、救世に懸けた皇女アーシャリアの想い。全てを知ったルクスたちは、アーシャリアの願いを伝え、世界をあるべき姿へと戻すため、永劫の時を彷徨う『始まりの英雄』へと挑む!ルクスとフギルの戦いと、新王国、そして少女たちの想いの行方は―。王道と覇道が交錯する“最強”の学園ファンタジーバトル、第19弾!!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よっち さん

    『聖蝕』による、世界崩壊の危機を食い止めたルクスたち。死闘の傷を癒すためささやかな休息の宴を開く中、ルクスは世界改変の黒幕である強大な敵を討つか否か、重大な選択を迫られる第十九弾。大聖域に残された、フギルも知らない千年前の記録の真相と、救世に懸けた皇女アーシャリアの想い。全てを知ったルクスたちが挑む『始まりの英雄』フギルとの決戦。少女たちと戦った総力戦でしたけど、その勝敗を分けたのは最後まで諦めないルクスと彼を信じて戦った彼女たちとの絆でしたかね…。次巻が最終巻で丸々一冊使ったエピローグに期待しています。

  • nishiyan さん

    世界崩壊の危機を食い止めたルクスたちはつかの間の休息の宴を開くのだが、世界改変の黒幕である強大な敵を討つか否かを迫られる本巻。フギルの過去、アーシャリアの想いが語られ、ヒロインたち総動員による最終決戦と物語のラストを飾るに相応しい展開。裏切りの一族の末裔である「黒き英雄」と「始まり英雄」の戦いは熱く、最後はルクスらしく甘さと優しさをないまぜにした形でよかった。次巻はエピローグとのこと。ルクスはヒロインたちの誰と結ばれるのか、とても楽しみです。

  • 真白優樹 さん

    世界崩壊の危機を阻止し、細やかながらも休息の宴を開く中、フギルとの決戦の時が迫る今巻。―――最古と最新、死線を分けるはその手に抱えた幾多の絆。 全ての常識を好きに塗り替える竜、其れを従えるは最強の英雄。フギルを相手にルクスと仲間達が力を合わせ、文字通り全員で背負い抱える英雄の姿を示す、最後の古き壁を越え新世代の力と可能性が結実する、決戦の熱溢れる最後の熱さがある巻である。崩壊を越え守られた世界、而して傷は残り、古き者達は舞台を去る。果たしてこの世界を背負い歩き出すルクス達の道の先は。 次巻も楽しみである。

  • ごぅ。 さん

    『聖蝕』による、世界崩壊の危機を食い止めたルクスたちは、ささやかな休息の宴を開く。そのなかルクスは世界改変の黒幕である強大な敵を討つか否か、重大な選択を迫られる。『大聖域』に残された真相と、フギルとアーシャリアの想い。世界をあるべき姿へと戻すため、永劫の時を彷徨う『始まりの英雄』へと挑むルクス達。本編の事実上の最終巻。結末としては締まったのかな一応エンディングまで追えたのは良かった。次巻は責任の取り方がみれるとおもうので楽しみにしとこう。

  • ダイ さん

    今回が遂にフギルとの最終決戦でした。決戦前の一時やフギルの過去が語られたりとありましたが、その後は主要キャラでの総力戦でしたね。この巻の表紙だった三和音や七竜騎聖達も参戦してくれて少し嬉しかったです。どんなに強大な力を持っていても、やはり仲間達との絆が勝るのは王道ですが良かったですね。そして、ルクスの最後まで優しくて甘い所も嫌いじゃないです。また、今回で戦いが終わりましたので次回は丸々一冊エピローグになるみたいです。残る問題はルクスとヒロイン達の恋愛の方ですが、果たしてどんな終わりになるのか楽しみですね。

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明月千里

「月見月理解の探偵殺人」で第一回GA文庫大賞奨励賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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