大人の語彙力ノート

齋藤孝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797393446
ISBN 10 : 4797393440
フォーマット
発行年月
2017年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
239p;19

内容詳細

どんな場でも、誰と会っても恥ずかしくない「語彙力」と「モノの言い方」がすぐ身につきます!

目次 : 第1章 「普段の会話で品よく見せる」語彙力ノート/ 第2章 「お願いする」ときの語彙力ノート/ 第3章 「言いづらいことを言い換える」語彙力ノート/ 第4章 「気持ちを伝える」語彙力ノート/ 第5章 メール・口グセで自分を下げない「同じ言葉の繰り返しをなくす」語彙力ノート/ 第6章 会議・打ち合わせで「できる!」と言われる語彙力ノート/ 第7章 「訪問・宴会・手紙で使える」語彙力ノート/ 第8章 センスが伝わる「季節の言葉」ノート

【著者紹介】
齋藤孝 : 1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。ベストセラー作家、文化人として多くのメディアに登場。著書多数。『語彙力こそが教養である』(KADOKAWA)は17万部を突破するベストセラーに。著書発行部数は1000万部を超える。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 鱒子 さん

    自分を下げない表現がたくさん載っています。慇懃過ぎて表現がかたいと、相手との距離が縮まらないという面があります。しかし、知っていればこそTPOで使い分け出来るのですから、知らないよりは知っておいた方が絶対良いに決まっています。相手を立てつつ自分を下げない表現は、教養のあらわれです。ーーとは思いつつ死語かと思う表現がチラホラあるのはご愛嬌。

  • seacalf さん

    それにしても齊藤先生ったら手広く商売してること。今回は語彙力ノートですか。ページを開けばけっこう利用している言葉が多くて苦笑い。社会人を経験すれば否が応にも身に付く言い回しが多いので、教養を高めるというより話の種になる程度で参考すればいいのかも。ざっくりとした内容なので普段から類語辞典を眺める方が語彙力はつくのだが、出自を明らかにしてくれる言葉は関心して読める。滅多にお目にかからない『羊頭狗肉』『牽強付会』など、実際に使われるシーンを想像するのは楽しい。が、芯を感じない軽い内容なので買わずともよい本。

  • nabe さん

    今年は言葉に気をつけよう。そんな事を思い立って久々の読書(メーター)でございます。最近本に関するINPUTがブランチしかないという事に慣れすぎていてひたすらアンテナが低くなっていることを自覚しつつ、まぁ基本的なところはだいたい押さえていたので、年長者に言う場合、最敬礼の言い方、といったところが参考になったかなというところ。若手が読むときっといいんだろうな。

  • りなお さん

    カタカナ語と季節の言葉が興味深く読めた。「素寒貧」使っているの聞いた事ないなぁ。日本語って奥が深いなと思える1冊でした。

  • まま  さん

    最近思う「語彙力」とは そもそも「語彙」もさることながら、相手によって使い分けをする力…と思う

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齋藤孝

1960年静岡県生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒業。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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