フェデリコ・ダロッチオ

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スーサイド・スクワッド:悪虐の狂宴

フェデリコ・ダロッチオ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784796875790
ISBN 10 : 4796875794
フォーマット
発売日
2016年01月27日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
159p;26

内容詳細

スーサイド・スクワッド―それは減刑と引き換えに、政府の極秘任務を押しつけられたスーパーヴィランの特殊部隊。命令に服従させるために、首にはナノ爆弾が埋め込まれている。命の価値はゼロ、倫理観もゼロ、死と暴力は日常茶飯事。奴らの最初の標的は6万人の生体兵器。世界規模の脅威を解決できるのは、スーサイド・スクワッドだけ。ただし、奴らが仲間同士で殺し合わなければ…。

【著者紹介】
アダム・グラス : マーベル・コミックスでデッドプール作品などを手がけたライター

フェデリコ・ダロッチオ : アルゼンチンの首都ブエノスアイレス出身のアーティスト

高木亮 : 1967年生まれ。三重県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • サケ太 さん

    悪党、スーパーヴィランたちが政府によって集められ、自殺行為そのもののミッションに挑まされる。首に爆弾を取り付けられた彼ら、タスクフォースX、またの名をスーサイド・スクワッド。悪党どもが殺し殺され、死闘の連続。デッドショット、ハーレイ・クイン、エル・ディアブロ、キングシャーク、ブラックスパイダー、キャプテン・ブーメランなど個性的で協調性低過ぎるメンバーたち。グロ成分大目で、サクサク進む物語。映画を見ている気分。

  • Masakiya さん

    アメコミ。日本語の漫画文法に慣れてるせいか、戦闘シーンとか刃牙のほうがしっくりくるなあ。私には。 おさらいしとくと、マーベルの昔からの看板役者がスパイダーマン。ほかにX-MENとかアインアンマンとか。で少し前にディズニーに買収されたとか。ああそれでいろいろ作り直してるのかね。DCコミックスがスーパーマンとバットマンの2枚看板で、この作品はこっち。悪役、悪党のことを英語でヴィラン(villan)っていうそうだ。またつまらねえ語彙が増えちまった。そのヴィランたちが主人公で減刑を条件に司法取引して悪には悪をって

  • キョートマン さん

    映画版と違って原作のこの本は面白かったです。

  • すいま さん

    毒をもって毒を制す部隊でした。三代目エルディアブロさんが強い優しい万能で好きです。改心って素晴らしいですね。ハーレイの事はあまり詳しくなかったので、本書で過去を始めて知って、へぇ...となりました。そして映画も公開されますよね。楽しみで仕方ないです。HAHAHAHA

  • fap さん

    先が読めない。 よくもまぁこれだけの悪漢たちをチームにまとめようと思ったもんだ。 制御できないキャラたちが結果だけを求めてどんぱちする話。 伏線をまき散らし因縁を育て構成メンバーを補充して今日も奴らは困難に挑むのである。 おっと、首の爆弾を爆破するのは勘弁な。

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