呼吸する身体 武術と芸術を結ぶ

坪井香譲

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784787719126
ISBN 10 : 4787719122
フォーマット
出版社
発行年月
2019年03月
日本
追加情報
:
240p;19

内容詳細

気流法の創始者として知られる著者が、からだとこころの新しい可能性を拓く!

目次 : 1章 からだことばこころ/ 2章 円相が呼吸する/ 3章 赤児とマイケル・ジョーダンと仏陀の舌/ 4章 世界は手のひらの裡に/ 5章 婚約指輪はなぜ薬指にするか/ 6章 「直立二足歩行」に人間のドラマが始まる/ 7章 「懐」という「原郷」…宇宙へ/ 8章 浮き世と浮き身―重力に則って重力を活かす/ 9章 飛翔と釣り合いと/ 10章 「光」をからだことばこころで解く/ 別章 「あまつかぜ」―身体の叡智へ

【著者紹介】
坪井香譲 : 気流法の会代表。「やわらげの武」創始師範。少年期から弓道、瞑想に触れ、早大第一文学部哲学科(心理学専修)に在籍中、身体技法の可能性の奥深さに目醒める。芸術表現、スポーツ、健康法、職人の技、武術、日常の身振りに通底する「身体の文法」を発想。それに早くから感銘を受けた老子、インド哲学、ユング等の思想を対応させて稽古法を編み、「気流法」と名付ける。国内だけでなく、フランス、ドイツでも1985年より毎年講習を続け、各分野の人々と交流。他にオーストラリア、ベルギー、ノルウェー、中国等でも行なわれている。フランス国立舞踊教育研究所、相模女子大学(2003〜2006 非常勤)、朝日カルチャー(2006〜)等でも講師を務める。人体科学会学術会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Ryuya Matsumoto さん

    再読。一回目は感想も書けなかった…。二回目は少しは読めたかな。武術と芸術に関する自由な思索。自由すぎて納得できないところもたくさんあるけれど、考えを広げてくれたと思います。

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坪井香譲

気流法の会代表。「やわらげの武」創始師範。少年期から弓道、瞑想に触れ、早大第一文学部哲学科(心理学専修)に在籍中、身体技法の可能性の奥深さに目醒める。芸術表現、スポーツ、健康法、職人の技、武術、日常の身振りに通底する「身体の文法」を発想。それに早くから感銘を受けた老子、インド哲学、ユング等の思想を対

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