考古学研究法 遺跡・遺構・遺物の見方から歴史叙述まで

勅使河原彰

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784787713100
ISBN 10 : 4787713108
フォーマット
出版社
発行年月
2013年05月
日本
追加情報
:
205p;26

内容詳細

考古学はたんなる“発見作業”ではない。発掘調査等で得た“史料”をどのように分析・検討し、何を読み取るのか。豊富な事例をあげて具体的にわかりやすく解説する、実践的な考古学テキスト。

目次 : 1 考古学とは何か(考古学の誕生/ 日本考古学の成立/ 考古学の位置づけ/ 考古学の定義)/ 2 考古史料論(考古史料の分類/ 考古史料の収集と整理)/ 3 史料批判的方法(形態論的研究/ 型式論的研究/ 層位論的研究/ 分布論的研究/ 編年論的研究/ 共存論的研究)/ 4 史料解釈(遺物論的方法/ 遺構論的方法/ 遺跡論的方法)/ 5 総合(総合のための基礎的概念/ 時代区分論)

【著者紹介】
勅使河原彰 : 1946年、東京都生まれ。1975年、明治大学文学部卒業。文化財保存全国協議会常任委員。「第2回尖石縄文文化賞」「第13回藤森栄一賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

勅使河原彰

1946年、東京都生まれ。明治大学文学部卒業。文化財保存全国協議会常任委員。第2回尖石縄文文化賞、第13回藤森栄一賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品