執事の狂愛 ソーニャ文庫

桜井さくや

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781695488
ISBN 10 : 4781695485
フォーマット
発行年月
2015年02月
日本
追加情報
:
318p;15

内容詳細

貴族令嬢マチルダには、密かに思いを寄せる男性がいた。幼い頃、とある事故から身を挺して救ってくれた執事のキースだ。既に婚約者が決められていたマチルダは、家のために結婚を受け入れようとするが、ある日、その婚約者であるヴィンセントから理不尽な暴力をふるわれてしまう。助けに入ったキースは、駆け落ちを決意。お互いの気持ちを伝えあった二人は深く結ばれるのだが―。二人を憎むヴィンセントに居場所を知られてしまい…!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ぐっち さん

    お嬢様ラブな執事・・・も大好物です。なんだかまともな感じのカップルでさらっと読めました。ただ、2回ほど、そんなことやってる場合じゃないだろ!と気が気じゃなくて集中できませんでした。婚約者はどこまでもダメダメでしたね。

  • うにすけ さん

    執事かぁ〜と挑戦。執事感はあんまり得られず。なんだろう若いから?もう少しヒロインがしっかりしている方が好きなんで、さら〜と読了。あと脇キャラがもう少し活躍すると面白いのになと思ってしまいました。

  • チェス さん

    いいですなぁ。愛されてます。絵が綺麗!

  • hallelujah さん

    KU本、面白かった/幼い頃、身を呈して自分をかばってくれた執事のキースに淡い想いを抱く令嬢マチルダ。しかし、彼女にはヴィンセントという婚約者がいた。父親には気に入られているが、彼はマチルダを前にすると強引な態度ばかり取るため、マチルダは結婚に恐怖を抱いていた。そんな中、ヴィンセントは酒に酔いマチルダに暴力を振るう。マチルダを庇ったキースを悪者に仕立て上げたヴィンセントから逃亡するためキースとマチルダを駆け落ちをするーー/逃避行の割に物騒な展開は少なく、穏やかな日々を過ごしてくれるのでほのぼの物

  • 真尋 さん

    家の為の結婚を控えた貴族令嬢が婚約者に虐げられたのをきっかけに相思相愛の執事と駆け落ちする話。前提だけ聞いたらシリアスなお話だったけれど、初体験場所は勢いと盲目で突っ走り、お世話ごっこやら惚気やらどうみてもバカップルな二人。世間知らずのお嬢様が共同生活のために色々奮起するなか、真髄までお嬢様に尽くしきるご奉仕精神の鑑みたいなイケメンのやり取りを見ていると『これシリアスじゃなくてラブコメじゃない』と疑惑を持ったり。ラストはソーニャらしく仄暗さはあったけれど基本はいちゃこら。献身執事好きにお薦め。

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