この吸血鬼、ストーカーです 世界で一番おいしい関係 Splush文庫

朝香りく

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781686202
ISBN 10 : 4781686206
フォーマット
発行年月
2019年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
220p;15

内容詳細

「俺はこの日を待ち望んでいた!」不慮の事故で『血を糧とする鬼』として目覚めてしまった海里の前に現れた吸血鬼のルカ。ルカは自らを海里の守護者と言いほぼ毎日海里につきまとい、事あるごとに「海里は可愛い」と豪語してくる。夜にはルカに血を吸われ、絶え間ない快感に翻弄されながらも、海里はその感触になぜか安心感を覚えていく。人でなくなった自分を理解し傍にいてくれるルカとずっと一緒にいたいと願うけれど、吸血鬼同士の食糧問題が発生して…!?

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー) さん

    【お前は俺にとって、世界で唯一価値のあるものだ。お前のすべてを見ていたい。お前の全部が欲しい(ルカ)】エロス度★★★★ルカ×海里♡吸血鬼と血を糧にする鬼、永劫の時を生き続ける種族同士のお話。20歳になる前に偶然にも血を飲み鬼になってしまった海里の前に現れたのは、海里をずっと守護者(ストーカー)として見守って(盗撮)きた吸血鬼のルカ。血を飲む者同士、吸血シーンがあり、血を飲む際に流れ込む唾液の催淫効果によって熱く滾ってしまう海里の身体をルカが美味しくいただいてしまうのがエロス♡(続)

  • きょん さん

    吸血鬼ストーカー×吸血鬼になってしまった大学生。命の危険を顧みず受が子供の頃から自称ガーディアンとしてストーキングしまくってる攻が可笑しい。受も守られるばかりではなく、自分と大事なものの為には戦える強い子で良かった。

  • cikorin06 さん

    ストーカー行為のお互いの認識が噛み合ってなくて笑った。薄い本ですがもっと読みたいお話でした。でも、ご飯は美味しく食べたい。

  • tanya さん

    作家買い。表題通り攻様は吸血鬼より、やっぱりストーカーだと思う。長い時間を生きることの覚悟が出来ない時のやりとりが漫才みたいで、暗いお話でないのが意外でした。楽しく読了。

  • ももちゃん さん

    ストーカー&吸血鬼買い。前半は楽しく読んでたけど後半シリアスになってしまったので微妙だった。 しかし吸血鬼になると味覚が終わるのしんどすぎる〜無理だ。可哀想。でもそれを補えるくらいにはお互いの血が美味しいのかな?

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品