ゼロからわかるギリシャ神話 文庫ぎんが堂

かみゆ歴史編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781671550
ISBN 10 : 4781671551
フォーマット
発行年月
2017年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;16

内容詳細

カオス(混沌)からはじまる宇宙生成で幕を開けるギリシャ神話。次々と神が生まれるなか、父クロノスを倒し、頂点に君臨したのが最高神ゼウスである。オリュンポスの神々は喜怒哀楽が激しく、しばしば愛憎劇をくりひろげ、それは時として星座の物語となった。ヘラクレスやペルセウスなどの英雄たちも舞台に同居しながら、冒険譚、恋愛劇などが縦横無尽に展開される。世界中で親しまれている神話の世界をキャラクター&エピソード満載で紹介!

目次 : 1章 神話の世界(ギリシャ神話の成立/ ギリシャ神話の舞台 ほか)/ 2章 創世の神々(ゼウス/ ヘラ ほか)/ 3章 ゼウスの一族(アテナ/ ニケ ほか)/ 4章 英雄と冒険(パンドラ/ オルペウス ほか)/ 5章 精霊・怪物(パン/ ダプネ ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ちょこれーと さん

    久しぶりに絵画展にいき、神話の世界が気になったので、この本を思い出して読んでみた。 ギリシャ神話は、登場人(神?)物が多くて何度読んでも覚えられないが、本書はキャラクターとエピソードの紹介で、つながりがわかりやすく説明されていた。

  • しろ さん

    絵画の世界観によくギリシャ神話が出てくるのだが、神様の名前はなんとなくわかっても、そのストーリーを知らなかったため、概要を掴むために読んだ。 古事記に通じる世界観で、出てくる神様たちは人知を超えた能力を持ちながら、人間より人間らしくてとてもドラマチックな物語だった。登場人物が多いと混乱する私にも読み易い本だったので助かった。

  • なをみ さん

    ■購入本■ギリシャ旅行には、ギリシャ神話の知識を持って行ったほうが楽しいだろうという安直な考えとともに読んだ。 キャラクターやエピソードを中心に描かれているのでとても面白く、気軽に読めた。カタカナ名の多さに心が折れることもなく...笑。 日本の神話と通ずる部分があり面白いと思うのだが、ギリシャ神話の神々はつくづく人間らしい。妬んだり恨んだり仇討ちをしようとしたり。人間以上に人間らしく、それを封じ込めないところが、昔の人間にも今の人間にもウケるんじゃないかなと思う。

  • みくに さん

    いやー。もう本当に、ゼウス何やってんの!聖戦の後、美女を持つ親はゼウスから娘を隠すのに必死(笑)それでも、金の雨になってまで忍び込むとかもう(´Д`)突っ込みどころ満載だけど、キャラクター重視でマンガやゲームに出て来るとしたらという説明がちょいちょいあって読みやすかったです。たまーに、あれ?と思う記述があるからちゃんとしたのも読んでみたいなあと思いました。

  • 櫛橋光 さん

    主に神話に登場するキャラクター紹介、神話の成り立ちや概要も分かりやすく解説してますわ。関係する現在のエンタメ(漫画やゲーム、アニメ等)もさらっと紹介してますわ。他の地域に比べて、ギリシャ神話からの引用が圧倒的に多いですね。

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