ものづくり現場の作業着日誌 現場川柳

現場川柳委員会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781622026
ISBN 10 : 478162202X
フォーマット
発行年月
2023年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
144p;19

内容詳細

働く人たちの喜びや哀愁があふれる、ものづくりの“現場”。無口な腕利き職人、身勝手な社長や上司、徹夜のプログラマー、情報通のおばちゃん…。どの現場にも必ずいそうな個性あふれる人たちは、世界に誇る日本のものづくりを支えている人たちでもあります。ときに熱く、ときに可笑しい、人生の縮図とも言える現場を五七五の川柳にしました。ものづくりに関わるすべての人たちの共感を誘う「現場川柳」。どうぞお楽しみください。

目次 : 1章 ものづくり現場の気合と悲哀〜開発設計・製造編/ 2章 ものづくりの定理〜現場あるある編/ 3章 俺の相棒〜機械・道具編/ 4章 そんな時代もあったねと〜トレンド・流行語編/ 5章 ものづくり人間模様〜上司&部下・職人・オバちゃん編/ 6章 現場は続くよどこまでも〜勤務時間外編

【著者紹介】
見ル野栄司 : 1971年生まれ。漫画家。日本工学院専門学校メカトロニクス科卒業。半導体製造装置などの設計開発の会社に10年勤務した後に、漫画家としてデビュー。現在、コミックDAYSにて『デスクリエイト』(原作/見ル野栄司 漫画/夏元雅人)を連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • メチコ さん

    ものづくり現場における職場あるある川柳ですね。 職に馴染みのない人(私もこっちより)でも、その情景がなんとなく想像できてそれなりに楽しめるし、それこそドストライクの人であれば「それな!それな!」の大合唱となることでしょう。 脳が疲れているときでも、何も考えずに手軽にサラッと読めるのでよき。

  • ray さん

    ☆3 ものづくり現場での悲哀をユーモアに。増えた外国人労働者、コロナ禍など、現場の今がわかります。世界トップクラスの半導体製造装置、農業分野、医療分野など、技術力を誇る製品が日本にはありますね。それらも、現場で支える人たちのお陰ですね。

  • Tatsuya Michibata さん

    川柳+マンガで面白く読ませてもらいました。現場の雰囲気が伝わってきます。お値段がもうちょっと安かったらよいのにね。

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