ダンピアのおいしい冒険 3

トマトスープ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781619927
ISBN 10 : 4781619924
フォーマット
発売日
2021年07月19日
日本
追加情報
:
216p;19

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • aisu さん

    (2巻後半)ダンピアは地方の小作農の子供だったがラテン語学校に通えていた(彼の基本的教養はここで得たらしい。この頃から勉強-知識を得る事が大好きだった)。両親が亡くなりより実用的な「筆記と計算」の学校へ。その後船乗りになり、東インド会社の船で今のインドネシアあたりへ。異文化に心ときめく(続)

  • 葉鳥 さん

    リングローズの話。海賊って苦しいな。どちらの船に乗るか決断の時が迫る。

  • Eri さん

    リングローズとの再会! 再会するまでにリングローズが歩んできた道も平坦なものではなくて、辛いこともあったからこその再会の嬉しさだよねぇ。 ダンピアはムキになったりライバル心を燃やしたりで忙しいな。読んでいる分には微笑ましいですが。 さて、この先、どちらの航路を選ぶのか……

  • toriarii さん

    リングローズと再会の3巻。プライベーティアの悲哀が色々とわかる。この時代で船に乗り続けるのはきれいごとでは済まされないのね。子供の時に田舎で生水を飲むなって口を酸っぱく注意された原因は、体に有害な寄生虫を取り込む可能性があったからだったんだな…。砂糖を通して当時の植民地経営の仕組みが解るので〇。リングローズとはいつまで一緒にいられるのやら。

  • Witch丁稚 さん

    ディズニーランドのカリブの海賊みたいなことをやってる3巻目。相変わらずサラッと読めるけど頑張れば複雑な背景もある程度は理解できるのが面白い。海図が未完成ということは船によって情報の差も当然ある。アルマダには挑むけど西を知らないハリス船長良き良き。リングローズの出版については残念だったけど旧パナマ市を破壊したヘンリー・モーガンの航海記が当たってたのならそれは乗っかりたいだろうな…。砂糖やチョコレートやバニラやトマトのおいしさは略奪と搾取の上でのおいしさでもあった。

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