美術学生イトウの微熱 研究者の卵たちの慌ただしい日常

イトウハジメ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781618753
ISBN 10 : 4781618758
フォーマット
発行年月
2020年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
176p;22

内容詳細

研究者の“卵たち”の毎日は、どこかくすっと笑えておもしろい。大学院生イトウハジメのエッセイ漫画最新刊!

目次 : 1章 春の空/ 2章 夏の雷/ 3章 秋の雲/ 4章 ニューヨークの雨模様/ 5章 熱の残り

【著者紹介】
イトウハジメ : 大学院で美術教育に関する研究をするかたわら、中学校で美術を教えていました。2019年3月末、中学校などでの勤務を終え、4月からは大学で助教として教壇に立ちながら、研究に励む日々を送っています(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ☆よいこ さん

    エッセイ漫画。『イトウ先生、授業の時間です。』は未読。『美術学生イトウの青春』は研究の楽しさがキラキラしてる印象だったが、こちらは学問に正面から対峙して苦悩している様子。夢中になるから周りが見えなくなって、変人じみた行動に走るのね。ニューヨークで迷子になり、メトロポリタン美術館に巡り会う話がよかった。

  • ちいこ さん

    この本に出てくる彼らが愛おしいです。おばちゃん目線の感想のようで、自分の人生の中で示されることのなかった世界を見せてもらっている感動というか、なんか複雑に思ってしまった。

  • 芙蓉 さん

    発売日を指折り数えて待っていたイトウハジメさんの大学院生の日常を描いたエッセイ漫画。様々な分野の研究者の卵たちの日常、論文提出の修羅場、不掲載の宣告、頭が煮詰まって走りだす学生など。大学院の楽しく苦しい日常を見せてもらった。私も院に行きたいなあと甘いことを考えてたこともあったが行かなくてよかったな、でもやっぱり行ってみたかったななどなど過ぎ去った日々について思いをはせた。

  • 夏月 さん

    大学院には学生からそのまま上がった人ばかりではなく、働いてから入る人もいるんだと初めて知った。学ぶって、一生モノなんだから当然なんだろうけど、なんだか目からウロコ。イトウセンセイのニューヨークは、不安で、でも刺激的で強烈な思い出なんだろう。この方の絵はやはり好きだ

  • るき さん

    研究のわくわくが伝わるマンガでした。教育系だといろんな人がいて面白いですね。もっと続きが読みたいです。高校の家庭科の先生の準備室は分野が広いだけに物が多くてカオスだったけど、研究分野が1つだときれいなのかしら。

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