感動競馬場 本当にあった馬いい話

村上卓史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781614908
ISBN 10 : 4781614906
フォーマット
発行年月
2016年11月
日本
追加情報
:
221p;19

内容詳細

命がけで騎手を守った競走馬、震災直後の日本を勇気づけたイタリア人騎手、引退馬の第二の馬生を支える女性たち、etc.勝った馬も負けた馬も、みんな誰かの想いを背負って走っている―馬と人の絆を感じる28のエピソード。

目次 : 淀に響いた日本一の歌声―キタサンブラック×北島三郎/ 騎馬隊を見守る一人の女性の夢―トウショウシロッコ×上坂由香/ 福山競馬 最後の勝ち馬―ビーボタンダッシュ×藤田菜七子/ 誰もいない表彰台―タマモクロス×錦野昌章/ 騎手を守った奇跡の絆―シゲルスダチ×後藤浩輝/ はだしのシンデレラが踊った樫の舞踏会―イソノルーブル×松永幹夫/ 日本に希望を届けた青い目のサムライ―ヴィクトワールピサ×ミルコ・デムーロ/ 震災を乗り越えてつかんだ栄光―トーセンラー×藤原英昭/ 地方と中央を結んだ名牝の思い出―ライデンリーダー×安藤勝己/ 150万円の年度代表馬―モーリス×戸川洋二〔ほか〕

【著者紹介】
村上卓史 : 1966年生まれ。作家・放送作家。スポーツ番組やバラエティ番組を得意とし、JRAや地方競馬、シンガポール競馬で馬主としても活動をしている。2014年に第10回ギャロップエッセー大賞特別賞受賞。日本放送作家協会理事。東京馬主協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ナイスネイチャ さん

    図書館本。私のHNになってるナイスネイチャが最後にあったので。う〜ん感動はしない。申し訳ないが。お話に起伏がないし、実際に取材したのかなってぐらい距離感が感じられた。逆にこの程度なら競馬ファンの方は読んでがっかりすると。藤田菜々子の話が特に。

  • ゆみきーにゃ さん

    《図書館》競馬のことも馬のことも騎手についても全くの無知で読んだので、感動はなかったですが、東日本大震災と絡めたお話は良かったです。

  • フク さん

    #読了 著者は馬主でもある放送作家。 競走馬として優秀な馬以外にも多数のウマいい話が掲載されている。 〈アニメ『銀魂』に登場するキャラクターにちなんでジャスタウェイと名付けられた〉。アレはキャラでいいのか...? 図書館

  • Miz さん

    帯のミチャコさんを見て手に取る(笑)。どなたかも書いておられたが、凄く浅い感じ。これでは涙はおろか、鳥肌さえ出てこない。もっと深く掘り下げないと。感動ネタなら鉄板のキーストンとか、悲哀ならアイネスフウジンのネタも。トウカイテイオーを出すなら、その後の田原元騎手の凋落も描くべきかな。題名に偽り有り。久々にガッカリ感で一杯になりました。昔出ていた別冊宝島の競馬関連や、「書斎の競馬」くらい読み応えあるのが欲しいなぁ

  • 中山バスター さん

    勝った馬も負けた馬も、みんな誰かの想いを背負って走っている―馬と人の絆を感じる28のエピソード◆感動なんて言葉を使うから評価が悪いんだよなぁ。こぼれ話程度にしておけば…。安田美沙子も感激!でわかるように競馬初心者向けの本。10年以上の競馬ファンなら誰もが知っているような話を書籍化したような内容で特に掘り下げているものはありません。作者は「みんなのけいば」の製作にも関わっているとのこと。それを書くだけでこの本の質がわかるでしょ?

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

村上卓史

1966年生まれ。作家・放送作家。99年に地方競馬の馬主登録。その後、JRA、シンガポールで馬主となり、現在は中央5頭、地方9頭、シンガポールに7頭(共有含む)を所有。2014年に第10回ギャロップエッセー大賞特別賞受賞。日本放送作家協会常務理事。東京馬主協会相談役(本データはこの書籍が刊行された当

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品