日本共産党秘録

大下英治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781614410
ISBN 10 : 4781614418
フォーマット
発行年月
2016年07月
日本
追加情報
:
359p;20

内容詳細

いま、共産党は歴史的激動期の火中にある。2015年の安保法制国会は国論を二分し、激論を国会の内外で闘わせた。SEALDsをはじめ、学生・市民革命的な運動の広がりに、安保法制廃案の一点の大義において、共産党は「野党共闘」という歴史的決断をした。2016年参議院選挙において、全国32の1人区すべてに「野党統一候補」を立てた意義はあまりに大きい。今後の「国民連合政府」樹立へのビジョンと結党94年に及ぶ日本共産党の人物史を党最高幹部への直撃インタビューから迫る政治ノンフィクション。

目次 : 序章 小池晃書記局長直撃!「野党共闘」が変える日本政治/ 第1章 日本共産党の現在/ 第2章 日本共産党秘録/ 第3章 戦後世代と日本共産党/ 第4章 しんぶん赤旗と党組織/ 第5章 共産党が目指す社会とは何か

【著者紹介】
大下英治 : 1944年広島県に生まれる。1歳のとき被爆。父を失う。苦学の末、広島大学文学部仏文学科を卒業。大宅壮一マスコミ塾第七期生。1970年、『週刊文春』特派記者いわゆる“トップ屋”として活躍。1983年、『週刊文春』を離れ、作家として独立。政治、経済、芸能、闇社会まで幅広いジャンルにわたり旺盛な執筆活動を続ける。『小説電通』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • とくけんちょ さん

    秘録?ただの共産党のプロパガンダの垂れ流し。数名の共産党議員やその取り巻きのインタビューが主、というかそれのみ。そこに作者の介在はない。過去の共産党の暴力革命方針も外国からの押し付け、一部幹部の暴走と結論付け、数々のテロにも全く触れない。俯瞰的視点のカケラもなしっ!

  • guanben さん

    「赤旗」増刊号か?シンゾウ総理最高!って本も最低だったけど、こいつも酷い。ドキュメンタリーとして、芸になっていない。今年ワースト1が確定。

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人物・団体紹介

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大下英治

1944年、広島県生まれ。広島大学文学部卒業後、「週刊文春」記者として活躍。81年、『小説電通』でデビュー。政財界から経済、芸能、犯罪まで幅広いジャンルで精力的に執筆活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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