新日本プロレスブックス 中邑真輔自伝 KING OF STRONG STYLE 2005-2014

中邑真輔

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781612669
ISBN 10 : 4781612660
フォーマット
発行年月
2014年11月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
264p;19

内容詳細

撮り下しグラビアや貴重な写真も満載! (本書は下巻です)

「対戦相手、観客、会社とも戦う、それが俺の考えるレスラーですから」

Chapter1
新闘魂三銃士誕生
2004.6-2004.8
同期と共に野毛決起軍結成/許せなかった柴田のマイクアピール/ワクワクした北朝鮮遠征

Chapter2
棚橋と初対決
2004.10-2005.3
思い返したくもないゴタゴタ/アントニオ猪木の“抹殺指令"/棚橋とIWGPタッグ初戴冠/外敵王者との60分の激闘

Chapter3
イタリア&メキシコ遠征
2005.5-2006.1
ストーリー性のないビッグマッチ/イタリア遠征で知った己の力/棚橋と共にメキシコ遠征へ/レスナー戦での涙の理由

Chapter4
ブラックニュージャパン・RISE
2006.3-2007.11
アメリカでの肉体改造/蝶野率いるブラックニュージャパンに合流/“人気ユニット"RISE結成

Chapter5
CHAOS結成
2008.1-2009.9
三沢光晴との最初で最後の遭遇/“人間凶器"ボマイェの誕生/禁断の猪木発言

Chapter6
IWGPヘビー防衛ロード
2009.10-2010.11
過去と戦って何が悪い! /悲願の高山越え/ヤマハブラザーズとの思い出

Chapter7
『G1』初制覇
2011.1-2011.12
ストロングスタイルとは?/3・11東日本大震災/メキシコで大変身/内藤哲也という実験台

Chapter8
IWGPインターコンチ獲得
2012.1-2012.8
ブシロード体制/なんかあったら真ちゃんよろしく/オカダとの同門対決

Chapter9
1・4 桜庭戦
2012.8-2013.10
世紀の大一番・桜庭戦/鈴木再生工場/飯伏幸太の“覚醒"

Chapter10
10年ぶりの柴田戦
2014.1-2014.9
“クネクネ"の奥の“パンク"/グレイシーとの再遭遇/“物語"が降り注ぐ

【著者紹介】
中邑真輔 : 1980年2月24日、京都府出身。高校時代からアマレスを始め、青山学院大学に入学。02年3月に新日本プロレス入門。02年8月29日、日本武道館における安田忠夫戦でデビュー。03年12月9日にはわずか1年4カ月のキャリアながら、天山広吉を破ってIWGPヘビー級王座初戴冠(史上最年少王者)。04年1月4日、「IWGPヘビー級王座&NWFヘビー級王座統一戦」で高山善廣に勝利し、二冠王に輝く。04年12月11日、棚橋弘至とのタッグで鈴木みのる&佐々木健介を倒してIWGPタッグ王座初戴冠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Y2K☮ さん

    再読後に気づく。今日は7月1日か。WWE日本公演。アメリカに旅立った真輔が凱旋する日だ。観に行けないけど期待してます。この人は親切でユーモラスで物腰も柔らかいが、他方毒舌と冷たさ、素っ気なさを隠し持つ。現場監督の長州力の食事の誘いを断るとかオーナーである猪木さんへの「中指立てますよ?」発言など一般社会ではあり得ない。でも悪い意味での体育会系の空気に染まっていないからこそ、内に潜む奇抜なアート性を育めた。働きつつ創作しているとこの辺の感性の使い分けが時々煩わしくなる。でも本当も嘘も無い。どちらも自分なんだ。

  • 緋莢 さん

    タイトルには2005−2014とありますが、2004年の6月から始まっており、2014年10月までの出来事が書かれています。前半は相変わらず新日本プロレスが迷走している時の事で、両国大会で長州力がリングに上がったというのを知った時は、個人的に「うわっ…」と強い拒否反応を覚えました。大阪ドームでの試合後、アントニオ猪木に鉄拳制裁された中邑真輔が、「ああ、もういいや」とプロレスを辞めようと思ったという所に(続く

  • 0607xxx さん

    デビューから数年後の新日本の暗黒期から現在に至るまでについて書かれており、興味深く一気読み。本人も思い出したくないほどの状況からよく新日本が立ち直ったと思いました。

  • Y2K☮ さん

    中邑真輔は私と同い年。今や業界の枠を超えての大人気だが、彼がファンに愛される様になったのは2012年ぐらいから。私はむしろ罵声を浴びていた頃の彼に強いシンパシーを感じていた。多数派に媚びぬ孤高の表現者として。クネクネする独特の動きもそう。桜井章一氏の本を読んでいれば、真輔の狙いはすぐに読み取れる。しなやかな強さ、肩の力を抜いたパンク、物事をきっちり分けない遊び感覚。どれも私の嗜好と重なる。故に彼の試合を見る時は小説を読む感覚で、且つゆったり楽しんでいる。1月4日東京ドーム、もちろん観に行きます。イヤァオ!

  • ピノピノ さん

    時系列でインタビューアーの質問に答えて自身の半生を振り返るという内容。 対戦した桜庭や諏訪魔といった選手の感想を詳細に答えていったのが興味深かった。 しかしいくら先約があるとはいえ長州力の食事の誘いを断るってのはできないな笑

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