アーサー・コナン・ドイル

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シャーロック・ホームズ 緋色の研究 まんがで読破

アーサー・コナン・ドイル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781612348
ISBN 10 : 4781612342
フォーマット
発行年月
2014年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
190p;15

内容詳細

産業発展による人口爆発に伴い、犯罪が多発する19世紀末のロンドン。負傷により帰国した元軍医のワトソンは、謎のルームメイト、シャーロック・ホームズの仕事に同行し、奇怪な殺人事件と、ひたむきな男の悲劇的な人生をまのあたりにする。現在もミステリ界のヒーローとして君臨する「名探偵とその相棒」初登場の傑作を漫画化。

【著者紹介】
コナン・ドイル : 1859〜1930。イギリスの小説家。開業医として働くかたわら、次々と発表した短編小説が喝采をもって受け入れられ、執筆業に専念。シャーロック・ホームズシリーズで推理小説の基礎を築く一方、政治活動や心霊主義に傾倒し、『失われた世界』などのSFや歴史小説の分野でもすぐれた作品を残した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 厩戸皇子そっくりおじさん・寺 さん

    ワトソンとシャーロック・ホームズの出会い。これがホームズシリーズの第一作か。今で言うルールシェアをしていた二人なんだなぁ。いかにも狷介なホームズとマイルドなワトソンの二人はたしかに名コンビである。空き部屋で発見した遺体から広がるホームズの神の如き理知的な推理と背後のドラマ。犯人が素敵な人物なのがまた良い。古典なので、この物語を越えるすごい推理小説は数々生まれているだろう。しかし全てはここから始まったような魅力が詰まっている。乱歩の少年探偵団も既にここにある。シャーロキアンの気持ちがわかった。

  • 植田 和昭 さん

    陰惨な事件の真相をシャーロックホームズが見事な推理であばいていく。ドイルの傑作です。次は、4つの署名が読んでみたいです。

  • すぅさん さん

    まんがで読破を読破中。114冊目。ホームズとワトソンくんのはじまりの物語。シリーズよみたいな♪

  • gachin さん

    殺人犯が、騎士道精神を持ち合わせてたり、逮捕を静かに受け入れてるのがカッコよかった。腹が座ってるのはカッコいい。

  • おくてつ さん

    まんがで読破を読破するシリーズ。 シャーロック・ホームズはまともに読んだことはないけれど、「最後の事件」のライヘンバッハの滝には行ったことがあるんだよね。 で、これが最初の事件なのね。

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