基本情報
内容詳細
ビートたけし、絶賛。「こりゃあ凄い本だ! 」
日本人とは何か。水原弘、勝新太郎、石原裕次郎、三木鶏郎、野坂昭如、長谷川一夫、市川雷蔵、加賀まりこ、大原麗子、ビートたけし、石津謙介、白洲次郎、花形敬、菅谷政雄、司忍、波谷守之、安倍晋太郎、小針暦二、鈴木宗男・・・。芸能、やくざ、政治の世界における偉人たちとの交友を著者が意外なエピソードとともに初公開!同時にやくざという存在を独自の切り口で歴史的に考察。この国が大切にしてきた日本人の心と知られざる昭和裏面史が浮かび上がってくる、衝撃の一冊。
目次
第一章 生まれは江戸前
第二章 ナベプロ黄金時代
第三章 「本物」のやくざを教えよう
第四章 政治家と明大裏口入学事件
著者について
■なべおさみ
1939年東京生まれ。1958年明治大学演劇科入学後、すぐに三木鶏郎門下となり、在学中からラジオ台本などを書く。その後、水原弘と共に渡辺プロダクション入りし、水原や勝新太郎の付き人を務め、水原退社後はハナ肇の付人となる。1964年、日本テレビ系列「シャボン玉ホリデー」でデビューを果たし、一躍スターダムにのし上がった。1968年、山田洋次監督映画「吹けば飛ぶよな男だが」で主演を務め、映画俳優としても地位を確立した。1974年に渡辺プロダクションを退社し、森繁久彌の付人に。1978年から日本テレビ系列「ルックルックこんにちは」において「ドキュメント女ののど自慢」の司会を務め、番組一の人気コーナーに成長させた。1991年、いわゆる明大裏口入学事件により、芸能活動を自粛。現在は、舞台や講演活動を中心に活動。著書に『七転八倒少年記』『病室のシャボン玉ホリデー』など。
【著者紹介】
なべおさみ : 1939年東京生まれ。本名は渡辺修三。1958年明治大学演劇科入学後、すぐに三木鶏郎門下となり、在学中からラジオ台本などを書く。その後、水原弘と共に渡辺プロダクション入りし、水原や勝新太郎の付人を務め、水原退社後はハナ肇の付人となる。1962年に明治大学卒業。1964年、日本テレビ系列「シャボン玉ホリデー」でデビューを果たす。1968年、山田洋次監督映画「吹けば飛ぶよな男だが」で主演を務め、映画俳優としても地位を確立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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kinkin さん
読了日:2015/02/25
B.J. さん
読了日:2014/08/07
姉勤 さん
読了日:2014/07/19
fwhd8325 さん
読了日:2016/02/20
akinbo511 さん
読了日:2015/01/19
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人物・団体紹介
なべおさみ
1939年、東京都生まれ。本名は渡辺修三。1958年、明治大学演劇科入学後、ラジオ台本などの執筆活動に入る。その後、水原弘とともに渡辺プロダクションに入り、水原や勝新太郎、ハナ肇の付人となる。62年明治大学卒。64年、『シャボン玉ホリデー』(日本テレビ系)でデビュー。68年、山田洋次監督の『吹けば飛
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