のれんをくぐりましょ。

竹ノ内ひとみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781607634
ISBN 10 : 4781607632
フォーマット
発行年月
2012年03月
日本

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読書メーターレビュー

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  • アイアイ さん

    外観から入りずらい小料理屋の世界を実際アルバイトした体験エッセイ。 男性客8割、美味しいお酒にほっと一息つける場所で美人のママが多いなら納得。 小料理屋「きくや」さんは実名を変えられてるのかな?訪れてみたいです。チェーンの居酒屋には絶対ない芸者のお客様、政治家、小さな空間ながら裏舞台の歴史を感じました。▽図書館

  • たまきら さん

    墨田区の出身者の特集コーナーから。チェーン店は極力使わない自分らなので、にっこり。私のばあさん(神田生まれの芝育ち)も一番の悪口は「野暮天」で、ほめことばは「粋」だったな。料理屋でちょっといい気持になると、板前さんにさっとぽち袋を渡して「板さん、たばこでもおかい」あれ、かっこよかったなあ。ああいうことできるばあさんになりたい。

  • lovekorea さん

    近所の小料理屋を探索したくなりますわ_φ( ̄ー ̄ )

  • ポチ太郎 さん

    全体的にほっこり。小料理屋ってこういうとこなんだーって参考になるかも!よかったです。

  • 梅干し夫人 さん

    のれん・・・ちょっと勇気がいるけど、どんどんくぐってみたい。

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竹ノ内ひとみ

漫画家・イラストレーター。神楽坂の小料理屋でのバイト経験(現在進行中)を活かした『のれんをくぐりましょ。』(イースト・プレス)が好評発売中。生まれも育ちも浅草、正真正銘の江戸っ子

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