華鬼 終焉とはじまりの乙女 Regaloシリーズ

梨沙

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781605838
ISBN 10 : 4781605834
フォーマット
発行年月
2011年03月
日本
追加情報
:
399p;19

内容詳細

鬼ケ里を離れのんびりと学生生活を送っていた光晴は、休日を使って温泉旅行へと出かけ、旅先の森で美しい少女に襲われる。少女の口から語られた意外な過去とは…。鬼と少女の学園伝奇、待望の番外編。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • らじこ さん

    面白かった!やっぱりこのシリーズ大好き!はやく神無に会いたいと思っていたら、予想外に響と桃子視点!二人にこんな展開があるなんて!読者としては嬉しすぎて興奮してしまう。響の強引な行動の裏に桃子への愛情が透けて見えて、ついにやにやしながら読んだ。キャラそれぞれの気持ちが丁寧に描かれ、多視点で連作短編集のように進行する構成なのも共感を誘う。欲を言えば神無視点も欲しかったけれど。それにしてもこの双子は恋人のよう。華より神楽が好きだけど。光晴の新たな可能性には胸がほっこりとした。戦いあり愛情ありの家族の物語だった。

  • 合縁奇縁 さん

    外伝の中では響と桃子の話が一番良かった。ラブコメ路線まっしぐら(笑)本編とまた違った一面の響が見れるし。監視するつもりが逆に監視されてたり(笑)分かりにくいけど、響なりに桃子の事を気遣ったりしてるんだよね。意外とレディーファーストな響。今回は主役は華鬼と神無の双子の子供達かな。マザコンの華とシスコンの神楽。華は見た目も中身も女版華鬼そのもの(笑)そんな双子に振り回される京也。でもバランスは上手く取れてるんだよね。この先、昏睡状態!?の神無と子供はこれからどうなるんだろう?

  • 陸抗 さん

    【再読】桃子と響の関係は…。桃子、いいように扱われてるだけかと思ったら、大切にされてた。今後も振り回されるのは、頑張れとしか。神無と華鬼の子供たちも登場。ここの家族は、どこまでも平穏な暮らしと無縁らしい。凝り鬼との戦いも、ひとまずの決着はついたものの、根本的な解決はまだなので、文庫本が出たのを期に、続きが出ればいいのに。

  • 夜の女王 さん

    ☆☆☆ 桃子と響のその後が知りたいと思っていたので『甘い罠』は大満足。これがあるので☆3つ、無ければ1つでした。オレ様響と素直になれない桃子の突っ張ってるところ、ツボです。(番外編の)本編である子供たち編は微妙。これでシリーズ最後?敵は逃亡し、神奈は半ば眠り姫、お腹の子はどうなった?疑問を数々残したまま完結されても・・・また続きを書く気があるのかな?出来れば、響&桃子のシーリーズが読みたい。

  • まんがジジィ さん

    その後のお話し。 一番気になった桃子ちゃんの幸せ(?)のその後がわかってよかったです。 神無ちゃん(胎児)は大丈夫なのか、三人の子供達[華、神楽(神無の子供)、京也(桃子の子供)]は凝り鬼(疾風)は倒せるのか。光晴と華ちゃんは進展するのか。??? 続きが出る事を期待したいです。

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