読む戯曲の読み方 久保田万太郎の台詞・ト書き・間

石川巧

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766428537
ISBN 10 : 4766428536
フォーマット
発行年月
2022年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
石川巧 ,  
追加情報
:
242p;22

内容詳細

「軽妙」の底に漂う「あはれ」、それは「会話」で醸し出されるのか?沈黙が複雑な感情を照らし、ト書きが時空間の奥行きをつくる。

目次 : 序 読む戯曲とは何か/ 第1章 “古劇研究会”からの出発/ 第2章 “見えざる劇場”の系譜―木下杢太郎から久保田万太郎へ/ 第3章 方法としての読む戯曲/ 第4章 小説/戯曲の溶解―久保田万太郎のト書き/ 第5章 「大寺学校」論―はなし・かたり・うた/ 第6章 「ゆく年」論―「宮戸座」あるいはその陰翳/ 第7章 原風景としての黙阿弥―その受容と変奏/ 第8章 ラジオ・ドラマの季節/ 第9章 久保田万太郎と空襲

【著者紹介】
石川巧 : 1963(昭和38)年、秋田県生れ。都留文科大学卒業、成蹊大学大学院修士課程修了。93年、立教大学大学院後期課程満期退学。山口大学、九州大学を経て、現在、立教大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 澄川石狩掾 さん

    久保田万太郎の「読む戯曲(レーゼドラマ)」は、葛藤・対立とそのカタルシスという一般的な舞台に掛ける戯曲とは異なり、大きな事件もなく対話のずれを中心とするものであったという。また、久保田の戯曲はト書きに力が入れられており、「小説/戯曲の溶解」を生じさせていたという。同時代の倉田百三も「レーゼドラマ」を主張していたが、彼のそれを読んでみると内容はむしろ普通の戯曲でト書きも特徴的ではなく、倉田のレーゼドラマ論がますますよく分からなくなった。

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