食べる 慶應義塾大学教養研究センター極東証券寄附講座 生命の教養学 12

赤江雄一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766424324
ISBN 10 : 4766424328
フォーマット
発行年月
2017年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
298p;21

内容詳細

「生命」の意味を限りなく広く捉えていく「生命の教養学」。今回の「食べる」の各論は、ローカルとグローバリゼーションとの関係、日本における食の持続可能性とその危機、食文化の生成発展のさまざまな姿、また食と健康をめぐる東西の医学の過去と現在、そして食の未来(革命)を語っていく。

目次 : 1(「スローフード」運動とは何か/ ワインにみるグローバリゼーション)/ 2(魚はいつまで食べられる?/ 日本の食料と農業)/ 3(食から見るイタリア史/ 食べられるブタ、嫌われるブタ、愛でられるブタ―沖縄のブタ食文化から考える/ 日本人の食べ方・味わい方から見る日本の文化)/ 4(東アジアの食餌―消化と健康/ 生体のエネルギー出納バランスと体重コントロール)/ 5(「食べる」を「体験する」/ 発酵食品の神秘)

【著者紹介】
赤江雄一 : 慶應義塾大学文学部准教授。1971年生まれ。リーズ大学大学院博士課程(Ph.D.)。専門は西洋中世史(宗教史・文化史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • もけうに さん

    講義録且つ教養としての学生向けなので、内容は非常に平易であり玉石混交。スローフード・ワイン・漁業・生体エネルギーの話は面白かった。小泉先生は流石の貫禄。平仮名・脱字が多するので、本としては読み辛い。

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