ヨーロッパの中世

神崎忠昭

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766422061
ISBN 10 : 4766422066
フォーマット
発行年月
2015年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
438p;22

内容詳細

中世とは真に暗黒の時代だったのか。「ローマ」「キリスト教」「世俗権」「都市」「国民」「科学」などヨーロッパ中世の基底となるキーワードから読み解く。

目次 : 大いなるローマ/ 古代世界の終焉とゲルマン人/ フランク王国/ 隣人たち―交流と緊張/ 鉄の時代―混乱と再編/ 皇帝/ 教皇/ 修道士/ 英仏の葛藤/ 都市/ 新しい宗教生活/ 国民国家/ それぞれの国制の模索/ 隣人から一員へ/ 中世後期の教会/ 衣食住/ 人の一生/ 宗教改革/ 近代へ

【著者紹介】
神崎忠昭 : 1957年生まれ。1989年3月慶應義塾大学大学院博士課程単位取得満期退学。慶應義塾大学文学部教授。専攻:ヨーロッパ中世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • サアベドラ さん

    ヨーロッパ中世史概説。著者は慶應義塾大学文学部教授。多少文章に癖があるが、内容は信頼できる。学部生や社会人が中世史の大掴みを得るのに適しているが、多少難しいところもあるので、『角川世界史辞典』などで調べながら読むとよいと思う。欠点は通読するには少々ボリュームがあるのと読書案内がついてないこと。より短い概説として服部良久他編『大学で学ぶ西洋史(古代・中世)』(ミネルヴァ書房、2006年)があり、こちらは参考文献表も付いているので合わせて参照するとよい。

  • 刳森伸一 さん

    中世史の教科書的な本。「フランク王国」や「修道士」などテーマごとに中世を解説している。教科書的な本の宿命で読んでいて面白いわけではないのだが、一つ一つのテーマについて短いながらも丁寧に記述していて為になる。人物が次々に登場する章は頭が中々ついていかず、己の頭の悪さを呪うばかりであった。

  • MUNEKAZ さん

    もとは大学の通信課程の教科書として企画されただけあって物語的な面白さはないけれども、その代わり中世ヨーロッパについて過不足なくまとめてあって好印象。「キリスト教」と「帝国」が全体を貫くテーマに思えるが、それ以外にも「都市」や「国民」といった付随する事項についても徹底解説しており、中世を俯瞰的に知ることができる。古代末期の混乱をキリスト教秩序によって乗り切った中世ヨーロッパが、相次ぐ戦乱の中で新たに国民国家として再編されていく流れがよくわかる。

  • じょあん さん

    中世ヨーロッパを理解するのに必要な事柄を章立てて述べていく。この本の良いところは、中世の実態を解説しながら、それが近世や現代のヨーロッパへとつながっていくあり方なのだと意識させてくれるところだろう。ヨーロッパを理解する上でも価値ある内容。元々、大学の通信教育用のテキストだったということもあり、記述は教科書然としている。ひとつ残念なのは、参考文献欄が無いこと。つまり入門者がこの本で興味を持った分野について、さらに知識を深めようと参考文献欄から別の文献を拾うという次の一歩を踏み出すための案内にはならないのだ。

  • 壕野一廻 さん

    中世ヨーロッパというものを皇帝、教皇、都市などと様々な切り口で論じている。ふわふわとしたイメージが先行しがちだけれど、少しはイメージが固まったと思う。 農業の動向や大衆文化などにも触れられていてよかった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品