慶應義塾大学文学部

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夢を考える 文学部は考える 3 極東証券寄附講座

慶應義塾大学文学部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766419993
ISBN 10 : 4766419995
フォーマット
発行年月
2012年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
175p;19

内容詳細

目次 : 第1章 限りなき夢の仲間たち(タカラズカの夢は何でつくられているのか/ 夢ふくらむ南海の神秘そして楽園―歴史人類学の視点から)/ 第2章 東洋の夢―古典にみる現代へのメッセージ(夢と道学/ 中国夢物語の時空―唐代小説「枕中記」の世界)/ 第3章 だからボクらは夢を見る―計量社会学と倫理学の視点から(大学に進むという夢―阻むものと促すもの/ 人の夢、社会の夢)/ 第4章 移民の夢(ハワイからの手紙―ある福島県人の生活/ リンカーンのボディーガード―海を渡ったドイツ人体操教師たち)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 井月 奎(いづき けい) さん

    この本は夢をいろいろな角度、様々な切り口で夢を論じていて人の豊かさと、ともすると愚かさを知る。夢はかなわなかったときに深い絶望をもたらせます。寝てみる夢には悪夢もあります。それでも多くの夢を人は見るべきです。なぜと言えば、かなえばそれに越したことはありませんし、夢を持つのは希望を具体化することですから、かなうためになにをすればいいのかが分かります。そしてかなわなかった夢は、それに突き動かされた人の物語となり、後から来る人の希望となり、かなわなくとも、そして破れたとしても夢は夢を呼び人の世の光となるのです。

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