100人で語る美術館の未来

福原義春

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766418019
ISBN 10 : 4766418018
フォーマット
発行年月
2011年02月
日本
追加情報
:
320

内容詳細

2010年2月に湘南国際村にて開催されたミュージアム・サミットの書籍化。美術館の可能性を論じた基調講演や、日米仏の美術館学芸員による事例報告を収録。未来の美術館へのメッセージが満載。

【著者紹介】
福原義春 : (財)かながわ国際交流財団理事長、株式会社資生堂名誉会長、東京都写真美術館長、(社)企業メセナ協議会会長、東京芸術文化評議会会長、全日本蘭協会名誉会長、日仏経済人クラブ日本側議長、日伊ビジネスグループ日本側議長、パリ日本文化会館運営審議会日本側議長、パリ日本文化会館支援協会会長(社)園芸文化協会名誉会長、経済人同人誌「ほほづゑ」代表世話人、文部科学省参与、ほか公職多数。1931年東京生まれ。1953年慶應義塾大学経済学部卒業と同時に株式会社資生堂入社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヒロセ さん

    美術館があるべき姿とは?そもそもアートのありかたって?などなど簡単に答えができないテーマ故に、意見も100人語れば100通りあるという、なんともカオスな学会報告書ですが、こういった難しいテーマだからこそ、手探りしながら、みんながそれぞれ考えていくことが大事なんだと思いました。それと同時にアートが持っている可能性にワクワクさせられもした一冊でした。

  • みなみかん さん

    気になる箇所だけ読んだ。 鑑賞は実践を伴った道徳教育。 一番心に響いたことば。

  • かみのけモツレク さん

    視点がたくさんあっていい

  • うみ さん

    今また読み返してみると,前と違った思いがあるなぁ。来年は美術館でミュージアム研修会やりたいなぁ。『クラス・ルーブル』の上映会,いつやろうかなぁ。そして,理論の勉強もしなきゃなぁ。

  • のの さん

    まぁ報告書としてか。

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人物・団体紹介

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福原義春

1931年東京生まれ。1953年慶応義塾大学経済学部卒業、資生堂入社。商品開発部長、取締役外国部長、常務取締役、専務取締役を歴任後、1987年代表取締役社長に就任。直後から大胆な経営改革、社員の意識改革に着手し、資生堂のグローバル展開をけん引した。社長就任10年を経て1997年取締役会長、2001年

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