古代末期の形成

ピーター・ブラウン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766413212
ISBN 10 : 4766413210
フォーマット
発行年月
2006年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,245,5p

内容詳細

碩学、ピーター・ブラウン教授による、ハーヴァード大学での講演記録。2〜4世紀、従来、文明の崩壊過程、知的貧困化の時代と捉えられてきた古代末期に対する歴史観を決定的に変えたロングセラー、待望の邦訳。

【著者紹介】
ピーター・ブラウン : 1935年、ダブリン生まれ。古代史家。オックスフォード大学ニュー・カレッジ卒。同大学フェロー、ロンドン大学、カリフォルニア大学バークリー校教授を経て、現在プリンストン大学教授。政治史・思想史・宗教史のみならず、歴史社会学・心性史・女性史研究などとも相渉る総合的な学風は、世界的に大きな影響力をもち、日本にも私淑する研究者が多い

足立広明 : 1958年、兵庫県生まれ。同志社大学卒。西洋古代史専攻。現在奈良大学専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 星乃 さん

    やや難。1976年ハーバード大学の講演をまとめたもの。ギボンにはじまる一連の西ローマ帝国衰退説を「ロマンチック」と一蹴。ギリシア文化の影響を受けた神々への信仰、占い、あるいは皇帝崇拝を重んじていたローマに、じわじわと水かさが増すようにとキリスト教が拡大。血縁・地縁・身分で区切るのではなく、信仰を通して人々が結びつき、村社会から逃れてきた行き場のない者や病人・アウトローを分け隔てなく受け入れ、地上よりも天の国に重きを置いた。西ローマ帝国は崩壊したのではなくキリスト教による再編成だったと主張。

  • amemosky さん

    キリスト教化していく古代末期のローマ世界を、外的要因(ゲルマン人の侵入とか)でなく内的要因(社会や宗教観の変化)から解き明かそうという著者講演集。

  • いとう・しんご さん

    同じ著者の他の本も読んでみたくなるような掘り出し物。3世紀の地中海世界におけるキリスト教と異教に通底する心性を文化人類学的手法を用いて読み解いていていくもの。訳者の中村先生の熱意と感動が伝わる訳文が冴え渡っていて、分かりにくい原文を見事に補ってあまりある名訳。訳注もとても勉強になる。クリスチャンには必読書だが、そうでなくても興味深く読める1冊。一言、文句を言うなら原注のギリシャ語を訳しておいて欲しかった。

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人物・団体紹介

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ピーター・ブラウン

アップル・コアの元最高執行責任者(COO)。リヴァプール時代からビートルズの親しい間柄で、ブライアン・エプスタインのチームに加わる前はメンバーの地元レコード店を経営していた。その後、信頼される側近としてパスポート管理からジョンとヨーコの結婚式の介添人まであらゆる業務を担当した。ビートルズ解散後はロバ

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