西洋精神史における言語と言語観 継承と創造

飯田隆

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766412680
ISBN 10 : 4766412680
フォーマット
発行年月
2006年03月
日本
追加情報
:
22cm,303p

内容詳細

目次 : “Begriffsschrift”という名称について/ 叙述名詞句と語用論的解釈―自由拡充プロセスにたいする意味論的制約をめぐって/ Some Technical Issues in the Minimalist Program―Valuation and Cyclicity/ 言葉が語り出されるとき(2)/ なぜかれらは二言語併記で書かなければならなかったのか?―古バビロニア期のバイリンガル書簡についての考察/ 古代ギリシア人の風景描写について―平安朝日記文学を手掛かりに/ ホメーロスの言葉と詩人たちの解釈(3)/ ソフィストの挑戦―ゴルギアス『ないについて』の反哲学/ 探求する理性―アウグスティヌス『ソリロクィア』から/ イスマーイール派思想家ラーズィーの言語思想―ラーズィー『飾りの書』より「アラビア語優越論」部分訳〔ほか〕

【著者紹介】
飯田隆 : 1948年生まれ。東京大学教養学部卒業。慶應義塾大学文学部教授。専攻は、哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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飯田隆

1948年札幌市に生まれる。1978年東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学。現在、慶應義塾大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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